データベース モニタリング ソリューションは、次の事前定義された正常性ルールを提供します。これらの正常性ルールを特定のエンティティに使用したり、要件に基づいてカスタムルールとして変更したりできます。

次の事前定義されたヘルス ルールは、AWS や Azure などのクラウド プラットフォームとデータベース タイプに固有です。

正常性ルール名説明エンティティに利用可能サポートされるデータベース

Instance Storage Utilization

インスタンスのストレージ使用率を決定します

インスタンス

MSSQL

インスタンス ステータス


データベース インスタンスのステータスを決定します。インスタンス
  • MSSQL
  • MySQL
  • MariaDB
  • オーロラ MySQL

Query Average Response Time


クエリの平均応答時間が長すぎるかどうかを判断します
  • [Query(クエリ)]
  • データベース
  • インスタンス
  • MSSQL
  • MySQL
  • MariaDB
  • オーロラ MySQL

Instance Memory Utilization

インスタンスのメモリ使用率を決定しますインスタンスMSSQL

インスタンスの CPU 使用率

インスタンスの CPU 使用率を決定しますインスタンスMSSQL

Instance Execution Count


インスタンスの実行回数が多すぎるかどうかを判断します
  • [Query(クエリ)]
  • データベース
  • インスタンス
  • MSSQL
  • MySQL
  • MariaDB
  • オーロラ MySQL

インスタンス接続


インスタンス接続が高すぎるかどうかを判断しますインスタンス
  • MSSQL
  • MySQL
  • MariaDB
  • オーロラ MySQL

正常性ルールの使用については、正常性ルールを参照してください。