このページでは、イベントサービスを含むアプリケーション分析の展開オプションについて説明します。  

トランザクション分析のみ

次のトランザクション分析をキャプチャするには、Analytics エージェントが必要です。

  • Java エージェントバージョン 4.5.15 以前
  • 任意のバージョンの .NET、Node.js、および PHP エージェント
  • コントローラバージョン 4.5.15 以前

トランザクション分析を設定するには、次のようにします。

  • スタンドアロン マシン エージェントまたは Analytics エージェント(スタンドアロンバイナリ)のいずれかを各マシンにダウンロードしてインストールします。共有 Analytics エージェントインスタンスを使用することもできます。

  • コントローラのアプリケーションに対する分析を有効にします。

ログ分析のみ

ログ分析を設定するには、次のようにします。

トランザクション分析とログ分析

トランザクション分析とログ分析を設定するには、次のようにします。

SaaS/オンプレミス分析の設定

Analytics エージェントを使用して Analytics を展開する場合、設定要件は展開によって異なります。

  • SaaS:イベントサービスは、SaaS サービスの一部として提供されます。AppDynamics は、データを保存し、システムのサーバコンポーネントをホストします。「 エージェント側のコンポーネント」で説明するシステムの Analytics エージェントコンポーネントのみをインストールする必要があります。
  • オンプレミス:オンプレミスでは、ユーザ自身がコンポーネントをホストし、すべてのデータをオンプレミスで保存します。エージェント側コンポーネントコントローラ展開コンポーネント、およびイベントサービス展開コンポーネントをインストールする必要があります。オンプレミス展開には、追加のセットアップと管理が含まれますが、独自のデータセンター内で分析データを保持できます。  

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エージェントの認証情報を暗号化する」を参照してください。

Analytics エージェント用の個別ホスト

Analytics エージェントが監視対象アプリケーションとは別のホストにある場合は、「リモート Analytics エージェントのサイジング」を参照してください。