Cisco Cloud ObservabilityAmazon Web Services(AWS)からデータを収集し、そのデータを基盤となるクラウド インフラストラクチャと関連付けます。クラウドモニタリングでは、エージェントのインストールは必要ありません。クラウド プロバイダー アカウントにクラウド接続を追加するだけで、モニタリングを開始できます。

Cisco Cloud Observabilityこれらのモデル内の関連する重要業績評価指標(KPI)を、それらに依存するアプリケーションフローにリンクします。これにより、使用されているビジネスコンテキストでインフラストラクチャの問題の調査と修正に優先順位を付けることができます。Cloud Collector は、5 分ごとにクラウドサービスからデータをポーリングします。

[Observe] ページ、リスト、および詳細ビューにメトリックが表示されるまでデータのポーリングに 5 分から 10 分かかる場合があります。

パフォーマンスとスケーリングの要件

パフォーマンスとスケーリングの要件については、「クラウドのパフォーマンスとスケーリング」を参照してください。

クラウド接続の追加

Cisco Cloud Observability次のいずれかの認証方式を使用した複数の AWS アカウントの接続をサポートしています。

クラウド接続を追加したら、エンティティが [Observe] ダッシュボードの下に表示されていることを検証できます。「AWS インフラストラクチャ エンティティの観察」を参照してください。

これらのマニュアルで使用されている Amazon Web サービス、AWS ロゴ、AWS、およびその他の AWS マークは、米国およびその他の国における Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。