Linux、AIX、および Solaris の場合のみ、コントローラがモニター対象ホストとの暗号化通信に使用するセキュアシェル(SSH)ポート番号を指定します。ここで別のポート番号を指定しない場合は、デフォルトのポート番号 22 が使用されます。
Use certificate
Linux、AIX、および Solaris の場合のみ、AppDynamics はプライバシー強化メール(PEM)を介した証明書ベースの認証もサポートしています。証明書ベースの認証を実装するには、[Use certificate]オプションを有効にして、<db_agent_home>\keys ディレクトリに PEM ファイルをコピーします。$HOME/.ssh ディレクトリが存在する場合、エージェントはそこで見つかった証明書を使用します。このオプションは、エージェントが Linux、AIX、または Solaris を実行しているマシンで実行されている場合にのみ表示されます。
Username
データベースエージェントがモニター対象ホストにログオンするために使用するユーザーの名前を指定します。Windows ホストから OS メトリックを収集するには、設定されたユーザ(または Windows 認証を使用している場合はコレクタサービスユーザ)が、ターゲットホストへの WMI 接続を確立し、Windows パフォーマンスカウンタを収集できる必要があります。