Splunk AppDynamics On-Premises アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール Javaエージェント Javaエージェントのインストール Current: BatchまたはCronジョブで起動するJVMのインストゥルメント化 PDF Download PDF Download page BatchまたはCronジョブで起動するJVMのインストゥルメント化. Current page All pages BatchまたはCronジョブで起動するJVMのインストゥルメント化 JVM がジョブの実行期間中だけ実行される cron ジョブまたはバッチジョブとして実行される JVM に対して、Java エージェントを構成できます。 Javaエージェントの構成controller-info.xml ファイルにアプリケーションと階層名を追加します。appdynamics.cron.vm プロパティを、JVM プロセスのスタートアップスクリプトにある AppDynamics javaagent コマンドに追加します。 -javaagent:<agent_home>/javaagent.jar -Dappdynamics.agent.nodeName=${NODE_NAME} -Dappdynamics.cron.vm=true CODE appdynamics.cron.vm プロパティは、メインメソッドの終了と JVM の終了の間に遅延を生じさせるため、その時間を使用してエージェントはメトリックをコントローラにアップロードできます。スクリプト名をノード名として使用cron またはバッチジョブを実行するスクリプトの名前をノード名として使用できます。以下のコマンドはスクリプトとホスト名を組み合わせ、変数 NODE_NAME の値を設定します。このコマンドをJVMの起動スクリプトに追加します。 # Use the name of the script (no path, no extension) as the name of the node. NODE_NAME=sample NODE_NAME="${NODE_NAME%%.}" echo $NODE_NAME # Localize the script to the host. NODE_NAME="$NODE_NAME@$HOSTNAME" CODE ×