Cisco ADQL リファレンストピックでは、ADQL クエリの構文を説明するために、カスタムの表記法と記号を使用します。 

表記法名前利用
BOLD太字体太字の書体は、SELECTFROMAND などの ADQL キーワードと演算子を示します。
field_name および numeric_field_name該当なし

field_name および numeric_field_name 項目は、分析データに表示されるフィールド名を表します。フィールド名は、イベントタイプによって異なります。「Cisco ADQL データ」を参照してください。

Monospace 書体等幅体

count などの関数名は、monospace 体によって示されます。

event_type該当なしevent_type 項目は、アプリケーションから収集され使用可能なイベントタイプを表します。有効な値は以下のとおりです。
  • トランザクション
  • ログ
  • ブラウザ要求
  • モバイル要求
  • モバイルクラッシュレポート
  • 分析カスタムイベント
  • 合成セッション
イタリック体イタリック体

イタリック体は、変数またはプレースホルダを表します。実際の値を指定します。

[ ]

角カッコ角カッコ内の項目はオプションです。ネストされた角カッコは、内側の角カッコ内の項目がオプションであり、外側の角カッコ内のオプションの項目を含めた場合にのみ含めることができることを示します。
|パイプパイプ文字は、代替項目を区切り、項目の 1 つを含めることができることを示します。これは、構文ステートメントで「or」として読み取ることができます。
{ }波カッコ波カッコは、項目をグループ化して、項目の定義を明確にするために使用されます。
( )丸カッコ丸カッコは、式での操作の順序を示すために使用されます。
...省略符号省略符号は、前の項目が繰り返される可能性があることを示します。