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Helm ファイルのカスタマイズ
このページでは、適切な例を使用して Helm ファイルで使用されるパラメータについて説明します。デフォルト設定を変更する場合は、サービスをインストールする前に Helm ファイルを更新できます。たとえば、コンポーネント間の通信に異なる CA 証明書を使用する必要がある場合は、Helm ファイルを更新する必要があります。
例を参照し、次のファイルを編集してカスタム値を指定できます。
globals.yaml.gotmpl
ファイルを編集します
パラメータ名 | 説明 | 例 |
---|---|---|
dnsDomain | クラスタのドメイン名。 |
CODE
|
dnsNames | 仮想アプライアンスに設定する入力ドメイン名を一覧表示します。 クラスタにアクセスするには、 |
CODE
|
license | 仮想アプライアンスに適用するライセンスファイルを指定します。 ライセンスファイルを デフォルトでは、 生成された UUID を、サービスおよびエージェント認証用のライセンスセクションで指定します。 |
CODE
|
controller | 展開時にブートストラップするコントローラの詳細を指定します。
|
CODE
|
eum | 外部 EUM URL を指定します。入力が仮想アプライアンス用に設定されています。したがって、この URL は dnsNames のいずれかを使用して設定されます。 |
CODE
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events | Analytics エージェントの外部イベント URL を指定します。これは、ノードポートを
分析エージェントに接続するには、クラスタファイアウォールで
CODE
|
CODE
|
aiops | 外部 AIOps URL を指定します。入力が仮想アプライアンス用に設定されているため、これは dnsNames のいずれかで設定されます。 |
CODE
|
ingress | 入力コントローラの SSL を設定します。デフォルトでは、入力エンドポイントで自己署名証明書が有効になっています。
|
YML
|
hybrid | デフォルトでは、このパラメータは このパラメータを
|
CODE
|
secrets.yaml.encrypted
ファイルを編集します。
パラメータ名 | 説明 | 例 |
---|---|---|
controller |
|
CODE
|
mysql | MySQL ブートストラップ設定を指定します。これには、ルートユーザーと EUM ユーザーの設定が含まれます。 |
YML
|
tls | 仮想アプライアンスサービスで使用されるキーストアを保護するためのパスワードを指定します。 |
CODE
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hybrid | ハイブリッド展開を使用している場合は、コントローラと MySQL のログイン情報を入力します。 |
CODE
|