Splunk AppDynamics On-Premises アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール Pythonエージェント Pythonエージェント設定 Current: Python エージェントのノード再利用 PDF Download PDF Download page Python エージェントのノード再利用. Current page All pages Python エージェントのノード再利用 ノード名を再利用AppDynamics でノード名を再利用するには、nodereuse プロパティを true に設定します。このプロパティを true に設定する場合、ノード名を指定する必要はありませんが、nodereuseprefix を使用してノード名のプレフィックスを指定する必要があります。 nodereuse およびノード名を使用すると、nodereuseprefix プロパティが優先されます。 このプロパティは、寿命が短い VM(仮想マシン)が多数ある環境のモニタリングに役立ちます。true に設定すると、AppDynamics は新しい VM の過去の VM のノード名を再利用します。これにより、本質的には同一プロセスのノードが異なる時間で実行される場合に、AppDynamics 内で別の名前が付いたノードが時間の経過とともに急増するのを回避できます。 AppDynamics はノード名をアプリケーション、階層、シーケンス番号を使い生成し、ノード名をプールします。たとえば、ノードがパージされる(ノードの存続期間に基づく)と、シーケンス番号が再利用されます。System Property: nodereuseType:ブール型Default: FalseRequired: なしノード名プレフィックスを再利用ノード名を再利用するようにエージェントを構成する際に、このプロパティを使用し、コントローラがノード名を動的に生成するのに使用するプレフィックスを指定します。 System Property: nodereuseprefixType: ストリングDefault: なしRequired:次の場合:nodereuse=true ノードの再利用機能の例:以下の構成では、コントローラは「reportGen」というプレフィックスのあるノード名を生成します。並列で実行しているノードの数に応じて、ノード名には、-1 や -2 などのサフィックスが付きます。シャットダウンされ履歴ノードと見なされるノードの名前は、新しいノードにより再利用される場合があります。 nodereuse=true nodereuseprefix=reportGen ×