AppDynamics On-Premises 23.x デプロイ計画 AWSコントローラデプロイガイド Current: AWSへのコントローラのデプロイ PDF Download PDF Download page AWSへのコントローラのデプロイ. Current page Include child pages All pages AWSへのコントローラのデプロイ このページでは、AWS 環境に AppDynamics コントローラを展開する手順について説明します。 コントローラを AWS に手動で展開するときに、カスタム構成を設定できます。これらの手順から、セキュリティグループ、データベース パラメータ グループ、Amazon Relational Database Service(RDS)、Aurora DB インスタンス、EC2 インスタンス、コントローラの Elastic Network Interface(ENI)、DNS CNAME、およびロードバランサのリスナーを手動で設定します。その後、Enterprise Console をインストールしてからこの Enterprise Console を使用してコントローラをインストールし、AWS 環境に合わせて構成します。 必要に応じ、コントローラの置換 EC2 インスタンスを Amazon Machine Image(AMI)に基づいてプロビジョニングできます。展開に関するガイダンスが必要な場合は、AppDynamics の顧客担当者、営業担当者、または専門サービス担当者までご連絡ください。はじめに Amazon Aurora DB がご利用のリージョンで使用可能かどうか確認してください。AWS のドキュメントで AWS リージョンの表を確認し、MySQL と互換性のある Amazon Aurora サービスがご自身のリージョンで使用できることを確認します。Amazon Relational Database Service(RDS)のパスワード要件:Amazon RDS には命名に関する制約がいくつか存在します。Aurora DBのマスターパスワードには、印字可能なASCII文字のうち、「/」、「"」、「@」を除く任意の文字を8~41字で使用できます。マスターパスワードの制約はデータベースエンジンごとに異なります。Amazon RDS の命名に関する制約の詳細については、AWS のドキュメントを参照してください。AWSへのコントローラのデプロイAWS へのコントローラを手動でデプロイするには、次の操作を行います。セキュリティグループの作成カスタム DB パラメータグループの作成Amazon RDS Aurora DBインスタンスの起動コントローラのデータベースユーザーを作成するコントローラのEC2インスタンスを起動するコントローラのENIを作成するDNS CNAMEを作成するAWS 環境での Enterprise Console のインストール Auroraを使用してAWSにコントローラをインストールするコントローラに最適化を適用するロード バランサの設定リスナールールの構成インストールのトラブルシューティング問題:コントローラの EC2 インスタンスが停止するコントローラの EC2 インスタンスがコントローラのインストール直後に停止する場合、EBS デバイスに問題がある可能性があります。AWSで、ボリュームから起動できないことがレポートされる場合があります。EC2マシンが停止した場合、正しくマウントされるようEC2ボリュームをチェックおよび更新してください。 ×