AppDynamics On-Premises 23.x EUMサーバーのデプロイ Current: EUM ライセンスのプロビジョニング PDF Download PDF Download page EUM ライセンスのプロビジョニング. Current page All pages EUM ライセンスのプロビジョニング Related pages:実稼働EUMサーバーのインストールEUMサーバーのインストールにおけるトラブルシューティングコントローラのデプロイマルチテナント コントローラ アカウント このページでは、シングルテナントおよびマルチテナントコントローラの EUM ライセンスをプロビジョニングする方法について説明します。シングルテナント コントローラの EUM ライセンスのプロビジョニングシングルテナント コントローラの EUM ライセンスをプロビジョニングする場合: EUM サーバーにログインします。 ライセンスを設定するスクリプトが保存されているディレクトリに変更します。$> cd $EUM_HOME/eum-processorMySQL が実行されていることを確認します。次のコマンドを使用して、MySQL プロセスが実行されていることを確認できます。 > ps aux | grep mysql CODE EUM サーバーで次のコマンドを実行して、各ライセンスを設定します。コマンド 1 回につき、1 つのライセンスが設定されます。$> ./bin/provision-license <PATH_TO_EUM_LICENSE> このコマンドは $EUM_HOME/eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。 EUM サーバーにログインします。 license.lic ファイルを $EUM_HOME ディレクトリにコピーします。MySQL が実行されていることを確認します。PowerShell で次のコマンドを使用して、MySQL プロセスが実行されていることを確認できます。 > netstat -na | Select-String "mysql" POWERSHELL ライセンスを設定するスクリプトが保存されているディレクトリに変更します。$> cd $EUM_HOME\eum-processor管理者のコマンドプロンプトで次を実行し、EUM サーバーで一度に 1 つずつ各ライセンスをプロビジョニングします。$> .\bin\provision-license.bat <PATH_TO_EUM_LICENSE> このコマンドは $EUM_HOME\eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。 EUM ライセンスのマルチテナントコントローラへのプロビジョニング各オンプレミス マルチテナント コントローラ アカウントで EUM にアクセスするには、EUM ライセンスをプロビジョニングする必要があります。異なるコントローラアカウントに対して EUM ライセンスユニットをプロビジョニングすると、ライセンスの使用状況を適切に追跡、管理、および制限することができます。EUMサーバーをオンプレミスのマルチテナントコントローラで動作させるには、以下の作業を実施します。設定要件を完了します。setup-reqsEUM へのアクセスを必要とするコントローラアカウントの EUM ライセンスを要求します。コントローラアカウントの EUM ライセンスをプロビジョニングします。要件の設定オンプレミスAppDynamicsコントローラのデプロイコントローラでのマルチテナントの設定EUM ライセンスの要求EUMへのアクセスを必要とするコントローラアカウントを追加するには、各アカウントについて、AppDynamicsの営業チームにEUMライセンスをリクエストする必要があります。担当チームがお客様のご要望に適うライセンス数およびライセンスあたりのユニット数を決定するのをお手伝いします。コントローラアカウントのライセンスのプロビジョニング各コントローラアカウントにEUMライセンスを設定するには、以下のようにします。EUM サーバーにログインします。 ライセンスをプロビジョニングするスクリプトが保存されているディレクトリに変更します。 $> cd $EUM_HOME/eum-processor BASH $> cd $EUM_HOME\eum-processor BASH EUM サーバーで次のコマンドを実行して、各ライセンスをプロビジョニングします。コマンド 1 回につき、1 つのライセンスがプロビジョニングされます。 $> ./bin/provision-license <PATH_TO_EUM_LICENSE> BASH このコマンドは $EUM_HOME/eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。 $> .\bin\provision-license.bat <PATH_TO_EUM_LICENSE> BASH このコマンドは $EUM_HOME\eum-processor ディレクトリで実行する必要があります。それ以外のディレクトリで実行した場合、コマンドは失敗します。 http://<hostname>:<port>/controller/admin.jsp から、[Controller Admin Console] に管理者としてログインします。[Account Settings] から、EUM ライセンスを持つコントローラアカウントを選択し、[Edit] をクリックします。コントローラ アカウント ページから、次の手順を実行します。[EUM License Key] フィールドと [EUM Account Name] フィールドに、EUM ライセンスキーと EUM アカウント名を入力します。[Save] をクリックします。EUM ライセンスを持つ他のコントローラアカウントに対してステップ 5 と 6 を繰り返します。EUM ライセンスが機能し、コントローラ UI で使用可能であることを確認します。新しい EUM サーバーが正しく接続されていない場合は、エラーメッセージが表示されます。 ×