Windows でのカスタム JRE の場所の指定

このページでは、既存の Windows サービスを使用するユーザーのために、Windows でマシンエージェントに対してカスタムの JRE の場所を指定する方法について説明します。

1. APPD_MACHINE_AGENT_JRE_HOME という名前の環境変数を設定し、その値を JRE ホームフォルダに設定します。
2. マシンエージェントの既存の Windows サービスをアンインストールします。「マシンエージェントのアンインストール」を参照してください。
3. 開発ビルドを解凍します。
4. マシンエージェントの Windows サービスを再インストールします。「Windows Install Using ZIP with Bundled JRE」を参照してください。サービスの再起動時に、指定された JRE がピックアップされます。
5. 環境変数が再度変更された場合は、サービスを再起動します。「Windows Install Using ZIP with Bundled JRE」のステップ 6 を参照してください。