AppDynamics Documentation 4.5.x Infrastructure Visibility サーバーの可視性 Current: マシンエージェント階層 PDF Download PDF Download page マシンエージェント階層. Current page All pages マシンエージェント階層 Related pages:スタンドアロン マシン エージェントの設定プロパティサーバをモニタするための正常性ルールの設定 特定のサーバグループに正常性ルールを適用できるようにするためにサーバをグループ化するには、マシン階層プロパティを使用します。このプロパティを使用すると、サーバへの階層パスを指定することにより、サーバを任意の階層にグループ化できます。サーバは、部署、データセンターなどの地理的な場所、またはその他の組織単位に基づいてグループ化できます。その後、これらの部署に適用される正常性ルールを作成できます。 サーバ階層は、メトリックブラウザ、サーバリスト、およびサーバの可視性ダッシュボードに表示されます。この機能を使用するには、サーバの可視性のライセンスが必要です。マシン階層プロパティは、controller-info.xml、システムプロパティ、または環境変数を使用して指定できます。 サーバを異なるデータセンターなどを表す地理的な場所にグループ化するなどのことを実現するには、次のようにします。controller-info.xml 設定ファイルの machine-path 要素を使用して、階層とノードを指定します。次に例を示します。 <machine-path>AD-Financial|Node1</machine-path> この例のメトリックブラウザビュー:正常性ルールを作成する場合、[Affected Entities] タブで、1 つ以上のサブグループを選択できます。 ×