AppDynamics Documentation 4.5.x Infrastructure Visibility スタンドアロンマシンエージェント スタンドアロン マシン エージェントのインストール Current: スタンドアロン マシン エージェントのインストールシナリオ PDF Download PDF Download page スタンドアロン マシン エージェントのインストールシナリオ. Current page All pages スタンドアロン マシン エージェントのインストールシナリオ On this page: Related pages:マシンエージェントの設定の計画マシンエージェント構成の指定場所スタンドアロン マシン エージェントの設定プロパティ このトピックでは、新規インストールのシナリオについて説明します。APM マシンエージェントのインストールこのシナリオは、1 つ以上のインストゥルメント化されたアプリケーションと 1 つのマシンエージェントを実行しているホストサーバのシナリオです。アプリケーション エージェントと同じサーバにマシンエージェントをインストールする場合は、アプリケーション名と階層名を指定しないでください。1 つのマシンエージェントが、アプリケーション エージェントとマシンエージェントが一致するホスト ID を持つ各ノードにハードウェアメトリックをレポートします。.NET APM エージェントがインストールされている Windows サーバでサーバの可視性を有効にする場合は、コントローラとマシンエージェントの両方で .NET 互換モードを有効にする必要があります。詳細については、「.NET 互換モード」を参照してください。 ライセンスについての注意事項 バージョン 4.3 以降には、APM アプリケーション エージェントごとに 1 つのマシン エージェント ライセンスが含まれています。このマシンエージェントは、アプリケーション エージェントと同じサーバにのみインストールできます。 独立したマシンエージェントのインストールこのシナリオは、マシンエージェントのみ実行していて、アプリケーション エージェントは実行していないホストサーバのシナリオです。この場合、アプリケーションと階層を指定する必要はありません。マシンエージェントのメトリックは、サーバリストまたはメトリックブラウザから表示できます。このシナリオでは、サーバの可視性のライセンスが必要です。 ライセンスについての注意事項 バージョン 4.3 以降では、マシンエージェントのインストールにサーバの可視性のライセンスが必要です。 独立したマシンエージェントのインストールを実行し、ハードウェアメトリックがアプリケーションのノードにレポートされるようにするには、メトリックを表示するアプリケーションと階層の名前を設定する必要があります。ノード名のデフォルトは、マシンの Node1 です。 レポートされるメトリックを表示するアプリケーション名と階層の値を使用して、次のプロパティを設定します。アプリケーション名階層名マシンエージェントとアプリケーション エージェントの両方の uniqueHostId:同じ値を使用します。 一意のホスト ID プロパティuniqueHostId プロパティは必須ではありませんが、uniqueHostId を定義しない場合、マシンエージェントは Java API を使用してホスト ID を取得します。API からの結果は不整合となる可能性があり、実際に、マシンエージェントが再起動されるたびに同じ JVM が同じマシンに対して異なる値を返すことがあります。このやむを得ない問題を回避するために、UI に表示するホスト ID に uniqueHostId の値を設定することを推奨します。アプリケーション エージェントには、uniqueHostId の同じ値を使用します。 ×