AppDynamics Documentation 4.5.x Infrastructure Visibility サーバーの可視性 サーバの可視性を使用してサーバをモニタする Current: サーバボリュームのメトリック PDF Download PDF Download page サーバボリュームのメトリック. Current page All pages サーバボリュームのメトリック On this page: Related pages:ハードウェアリソースのメトリック アクセス方法:AppDynamics ホーム > [Servers] > サーバをダブルクリック > [Volumes][Server Volumes] タブでは、次のことができます。ボリュームのリスト、ディスク、パーティション、またはボリュームの使用パーセンテージおよび使用可能なストレージ容量の合計を確認する。ディスク使用率と I/O 使用率、レート、1 秒あたりの操作数、および待機時間を確認する。収集し表示するメトリックの期間を変更する。チャート上の任意のポイントをクリックして、その時点のメトリック値を表示する。[Server Volumes] タブのメトリック以下では、選択した各ディスク、パーティション、またはボリュームに対して、[Server Volumes] ウィンドウで使用できる列について説明します。 Disk Usage %:使用中のストレージ容量のパーセンテージ。(Linux でこのメトリックの計算方法を設定できます。「Linux でのディスク使用率メトリックの収集の設定」を参照してください。)I/O Utilization %:読み取り操作および書き込み操作の実行に費やされた時間のパーセンテージ。I/O Rate read:データ読み取りの 1 秒あたりのキロバイト数。I/O Rate write:データ書き込みの 1 秒あたりのキロバイト数。I/O Operations per sec read:1 秒あたりの読み取り操作数。I/O Operations per sec write:1 秒あたりの書き込み操作数。 I/O Wait Time read:CPU が読み取り操作が完了するのを待機していた時間のパーセンテージ。I/O Wait Time write:CPU が書き込み操作が完了するのを待機していた時間のパーセンテージ。 備考 POSIX システムのボリューム容量メトリックは、「df」コマンドを使用して取得します。 Linux では、ルート用に予約されている容量は使用可能な容量にカウントされません。 ×