AppDynamics Documentation 4.5.x Infrastructure Visibility スタンドアロンマシンエージェント Current: スタンドアロン マシン エージェントのインストール PDF Download PDF Download page スタンドアロン マシン エージェントのインストール. Current page Include child pages All pages スタンドアロン マシン エージェントのインストール On this page:Related pages:スタンドアロン マシン エージェントのインストールシナリオスタンドアロン マシン エージェントの設定プロパティスタンドアロン マシン エージェントのアップグレードPHP ノードへのマシンエージェントのインストール インストール上の注意事項実稼働環境にデプロイする前に、ステージング環境またはテスト環境でデプロイを徹底的にテストします。JRE の要件JRE 1.8 が必要です。4.2 では、JRE 1.8 は OS 固有のマシン エージェント インストール ダウンロードにバンドルされています。マシンエージェントは、専用の JVM 内で起動します。また、ご使用の環境にすでにインストールされている既存の JRE を使用することもできます。権限権限の問題を回避するには、マシン エージェント ファイルを所有している同じユーザとして、またはホストマシンの管理者としてエージェントをインストールします。 <machine-agent-home> インストールディレクトリ内のすべてのファイルを、マシンエージェントが読み取ることができるようにする必要があります。 マシンエージェントを実行するユーザには、ログ出力ディレクトリとエージェント インストール ディレクトリの /conf ディレクトリに対する書き込み権限が必要です。JVM クラッシュガードを有効にする場合は、「JVM クラッシュガード」を参照して必要な権限を確認してください。マシンエージェントを実行する非ルートユーザを作成するには、以下を参照してください:マシンエージェントを実行するために必要な権限ファイルとサブフォルダの Windows 権限は、デフォルトでは親フォルダ(<machine_agent_home>)から継承されます。次の権限は、マシンエージェントの起動、停止、および設定を許可されたユーザに制限することをお勧めします。<machine-agent-home> の下にあるすべてのファイルとサブフォルダに対する読み取り権限と書き込み権限。ファイル <machine-agent-home>\bin\machine-agent.vbs の読み取り、書き込み、および実行権限(ターミナル アプリケーションとして実行されている場合)マシンエージェントサービスの起動、停止、および再起動権限(サービスとして実行されている場合)サービスをインストールするには、管理者権限のみ必要です。マシンエージェントは、ローカルシステムに関する広範な権限があるローカル システム アカウントで実行されるため、WMI アクセスが無効になっていない限り、マシンエージェントを管理者として実行する必要はありません。通常、通常のユーザには WMI アクセス権があります。詳細については、https://technet.microsoft.com/en-us/library/cc771551.aspx を参照してください。Windows マシンエージェントでは、Windows スクリプトホストが有効になっている必要があります。Windows マシンエージェントは、ローカルシステムに関する広範な権限があるローカル システム アカウントで実行されるため、WMI アクセスが無効になっていない限り、マシンエージェントを管理者として実行する必要はありません。通常、通常のユーザには WMI アクセス権があります。詳細については、https://technet.microsoft.com/en-us/library/cc771551.aspx を参照してください。インストールディレクトリとパス名の要件次の表に、<machine-agent-home> ディレクトリ名またはパス内の任意のディレクトリに対してサポートされていない文字を示します。どの OS でもサポートされていないLinux でサポートされていないWindows でサポートされていない空白文字% #% # \ / : * ? " < > |ディレクトリ名の末尾に感嘆符 ASCII EOL、CR などの制御文字設定controller-info.xml ファイルには、エージェントからコントローラへの通信を指定するためのプロパティが含まれます。コントローラのホスト、ポート、およびアカウントアクセスキーの各プロパティを指定する必要があります。詳細については、「マシンエージェントの設定の計画」を参照してください。インストール要件に応じて、追加のプロパティを設定する必要がある場合があります。インストール手順4.3 より前のバージョンからのアップグレードについては、「スタンドアロン マシン エージェントのアップグレード」を参照してください。 次の手順は、新規インストールの手順です。 次の一般的な手順に従いインストールを完了します。ステップ 1:マシンエージェントの設定の計画。この手順はスキップしないでください。マシンエージェントを設定する際には、いくつかの点を考慮する必要があります。ステップ 2:AppDynamics のダウンロードページから、ご使用の OS 環境用のマシン エージェント インストール パッケージをダウンロードし、それをモニタするマシンにインストールします。ご使用の OS 用のダウンロードバンドルがない場合は、JRE なしのマシンエージェントの zip ファイルを使用し、個別にダウンロードした JRE を使用してそのマシンエージェントを実行します。マシンにすでにインストールされている JRE が JRE 1.8 よりも前のバージョンの場合は、個別の JRE をダウンロードする必要があります。JRE 以外の Zip ファイルを使用したインストール:Linux、Solaris、Windows、および Mac OS X 以外の OS 環境についてはこれを使用します。RPM パッケージを使用した Linux へのインストールJRE がバンドルされている ZIP を使用した Linux へのインストールJRE がバンドルされている ZIP を使用した Solaris へのインストールJRE がバンドルされている ZIP を使用した Windows へのインストールステップ 3:スタンドアロン マシン エージェントのインストールの確認ステップ 4:<machine_agent_home>/bin/machine-agent を実行してマシンエージェントを起動します。Java またはシステムのプロパティがある場合は、コマンドの末尾に追加できます。使用状況を確認するには、machine-agent -h を入力します。 ×