AppDynamics Documentation 4.5.x エンドユーザーモニタリング ブラウザモニタリング ブラウザリアルユーザーモニタリング Current: JavaScript エージェントの構成 PDF Download PDF Download page JavaScript エージェントの構成. Current page Include child pages All pages JavaScript エージェントの構成 Related pages:インジェクションタイプの概要 JavaScriptエージェントの手動組み込みJavaScriptエージェントの自動インジェクション補助インジェクションインジェクションの問題 JavaScript エージェントの挿入 ほとんどの場合、JavaScript エージェントはデフォルト設定で正常に動作します。ただし、特定の状況では adrum.jsをカスタマイズできます。これは、手動インジェクション スクリプトに追加するか、自動または補助インジェクションの場合は、Web アプリケーションで適切なコードを挿入することによって実行できます。JavaScript エージェントのカスタム構成の追加カスタム構成をコントローラ UI に追加してから、この構成を使用して HTML スニペットを生成できます。これを行うには、次の手順を実行します。[Configuration] ページを開きます。[Configure and download JavaScript Agent] をクリックします。[Advanced] セクションを展開します。テキストエリアにカスタム構成を入力します。[Save Config & Generate HTML Snippet] をクリックします。HTML スニペットをクリップボードにコピーするか、JavaScript ファイルをダウンロードします。オンプレミスデプロイのビーコン URL の設定ビーコン URL は、アプリケーションに関するメトリックを EUM サーバに送信するために使用されます。カスタム構成を作成する場合、HTML スニペットの変数 config.beaconUrlHttp と config.beaconUrlHttps に割り当てた URL は、コントローラ管理者の [Controller Setting] ページの EUM プロパティ eum.beacon.host と eum.beacon.https.host に割り当てられた URL と同じである必要があります。たとえば、次の [Controller Settings] ページには、プロパティ eum.beacon.host と eum.beacon.https.host それぞれの URL appdynamics.controller.eum.beacon.hostname と appdynamics.controller.eum.beacon.https.hostname が表示されます。カスタム構成を含む HTML スニペットでは、次に示す変数 config.beaconUrlHttp と config.beaconUrlHttps には、コントローラ管理者の [Controller Settings] と同じ値が設定されている必要があります。たとえば、1 つの SaaS EUM サーバと 1 つのオンプレミス EUM サーバなど、EUM サーバの複数のインスタンスを使用している場合は、いずれかの EUM サーバを指すように値を変更できます。 <script type='text/javascript' charset='UTF-8'> (function(config){ config.appKey = '<EUM_APP_KEY>'; config.adrumExtUrlHttp = 'http://cdn.appdynamics.com'; config.adrumExtUrlHttps = 'https://cdn.appdynamics.com'; config.beaconUrlHttp = 'http://col.eum-appdynamics.com'; config.beaconUrlHttps = 'https://col.eum-appdynamics.com'; config.xd = {enable : true}; })(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {})); (function (cfg) { if (cfg.beacon) cfg.beacon.neverSendImageBeacon = true; else cfg.beacon = { neverSendImageBeacon: true }; })(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {})); </script> <script src='//cdn.appdynamics.com/adrum/adrum-latest.js' type='text/javascript' charset='UTF-8'></script> JS 同期スクリプトロードと非同期スクリプトロードダウンロードが完了すると、JavaScript エージェントが Ajax イベント、リソース、エラーなどのページデータのモニタリングを開始するため、adrum.js ファイルを同期的にロードすることを推奨します。(Async 属性を使用して)初めて adrum.js が非同期でロードされた場合、JavaScript エージェントは必ずしもすべてのページデータを報告しない場合があります。 ×