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IIBエージェントのサポート

IIBバージョン

IIBエージェントでは、WMB v8、IIB v9、v10がサポートされています。

オペレーティングシステム

IIBエージェントでは、次のオペレーティングシステムがサポートされています。

  • Linux x86-64 ビット

IIBノードのタイプ

このエージェントでは、ビジネストランザクションで検出されたアップストリームを次のノードタイプで続行できます。

  • SOAPInput
  • HTTPInput
  • JMSInput
  • MQInput

このエージェントでは、ダウンストリームの終了コールを次のノードタイプで検出し、タグを付けることができます。

  • SOAPRequest
  • HTTPRequest
  • JMSOutput、JMSReply
  • MQOutput、MQReply

MQ の場合、MQRFH2 メッセージヘッダーを使用して相関を提供します。IIB エージェントを使用して IIB から MQ メッセージを消費するアプリケーションは、MQRFH2 ヘッダーをサポートする必要があります。

 

このエージェントでは、次のノードタイプのデータベースバックエンドコールを検出できます。

  • DatabaseRetrieve
  • DatabaseRoute

すべてのノードは、AppDynamics のビジネストランザクション内でスレッドとして表されます。各ノードの時間は、ビジネス トランザクション ダッシュボードのツリービューおよびトランザクション スナップショットに表示できます。