Go SDKのインストールが終了すると、APIを使用してGoアプリケーションをインストゥルメント化する準備ができます。
制限
Go SDK では、バックグラウンドで cGo が使用されます。Go では、ユーザが C/C++ をコールすると、そのコードによって現在の goroutine が OS スレッドに変換されます。これは、シスコが提供する Go SDK エージェントの制限ではなく、ランタイム自体の制限です。ただし、多くの Go ルーチンでエージェントを実行していて、アプリケーションコードの Go ルーチン内で Go SDK コールを実行している場合は、OS スレッドの制限に達するリスクがあることを意味します。この制限が発生した場合は、サポートに連絡してください。