Cisco AppDynamics SaaS 24.x データベースの可視性 データベースとデータベースサーバのモニタ Current: アプリケーションモニタリングビューからデータベースの可視性にアクセスする PDF Download PDF Download page アプリケーションモニタリングビューからデータベースの可視性にアクセスする. Current page All pages アプリケーションモニタリングビューからデータベースの可視性にアクセスする 関連ページ:データベースパフォーマンスのモニタアプリケーションエージェントのノードプロパティ 特定のアプリケーションのアプリケーション ダッシュボードを表示するには、[Home] ページでアプリケーションをクリックします。アプリケーション ダッシュボードには、次の情報を表示できます。未接続のバックエンド:未接続のバックエンド データベース サーバーがある場合、フローマップに未接続のデータベース サーバー アイコンが表示されます。アイコンをクリックし、[Connect] をクリックして、[Database Visibility] 内の適切なサーバーまたはクラスタにバックエンドデータベースを接続できます。データベースのステータス:正常性ルール違反に基づいてデータベースのさまざまな状態を表示する、さまざまなアイコンがあります。さまざまなアイコンの詳細については、「データベースアイコン」を参照してください。Database Visibilityのクイックビュー:Database Visibility UI に移動せずに主要なメトリックの一部を表示する必要がある場合は、データベースアイコンをクリックすると、メトリックのクイックビューが表示されます。詳細については、[View in Database Visibility] をクリックしてください。データベースの可視性でのデータベースアクティビティの表示Cisco AppDynamics モニタリングでデータベースコレクタを構成したら、Cisco AppDynamics の [Home] ページからデータベースの可視性にアクセスしたり、データベースを右クリックして [Application Flow Map]、[Tier Flow Map] または [Node Flow Map] で [View in Database Visibility ] を選択することにより、データベースの可視性データベース インスタンス ダッシュボードにリンクしたりできます。 データベースコレクタですでに構成されているデータベースサーバと同じホスト名、ポート番号、およびデータベースタイプを持つデータベースバックエンドはコレクタと自動的に照合され、[Application Flow Map]、[Tier Flow Map] または [Node Flow Map] からデータベースの可視性へのドリルダウンが有効になります。 アプリケーション データベース ダッシュボードの [Cisco AppDynamics Database Visibility] セクションには、データベースに関連付けられているデータベースコレクタが表示されます。この関連付けを変更する必要がある場合は、データベースを右クリックして [Edit Connection to Database Visibility] をクリックし、[Database Visibility] で設定されている適切なサーバーまたはクラスタを選択します。 ビジネストランザクションのスナップショットが関連付けられたデータベースの詳細を表示Java、.NET、および PHP アプリケーションとそのリレーショナル データベース バックエンドで使用可能なスナップショットの相関関係には、ビジネストランザクションによって実行されたクエリの詳細が表示されます。また、これらのクエリが実行されたクライアント、セッション、およびスキーマも表示されます。データベースの詳細の表示[ビジネストランザクション] ページで、任意のビジネストランザクションをダブルクリックして、そのトランザクションで実行されたクエリを表示します。[DB Queries] タブをクリックします。このタブでは、このビジネストランザクションによって発行されたクエリを表示できます。関連付けられたデータベースの詳細の表示スナップショットが含まれたビジネストランザクションのリストから、データベースにアクセスして長時間実行している(数秒以上かかる)ビジネストランザクションを選択します。これらは、データベースの詳細をキャプチャしている可能性が高くなります。データベースアイコンの上にある [Drill Down] をダブルクリックします。関連付けられたデータベースの詳細ウィンドウが表示されます。[Queries]、[Clients]、[Sessions]、および [Schema] タブをクリックして、スナップショットがキャプチャされたときに発生したデータベースアクティビティの詳細を表示します。リレーショナルデータベースの場合、これらの詳細にはトランザクション スナップショットからのデータベースアクティビティが反映されます。非リレーショナルデータベースの場合、これらの詳細には、トランザクション スナップショットの時間前後に発生したデータベースアクティビティが反映されます。 Oracle バックエンドのみ:[Transaction Snapshot] ウィンドウでトランザクション スナップショットによって実行されたクエリのみをリストする場合は、Java エージェントの jdbc-dbcam-integration-enabled ノードプロパティを有効にできます。 ×