ダッシュボードとレポートは、システムの正常性とパフォーマンスの概要を定期的に把握するために役立ちます。

ダッシュボードでは、選択したデータの概要がグラフィカルに表示され、すばやくアクセスできます。カスタムダッシュボードを使用してウィジェットを作成および配置し、ユーザーが関心を持つデータの概要を視覚的に提示できます。ウォールームはダッシュボードに似ていますが、対話的です。仮想ウォールームのチャット機能を使用すると、視覚的に強化された共同作業によるトラブルシューティングをリアルタイムに行い、優先順位の高いイベントに対応することができます。

レポートはダッシュボードから Cisco AppDynamics データをキャプチャして受信者と共有します。レポートは定期的に自動生成することができます。