Analytics モバイルクラッシュレポートデータ

このページでは、Analytics モバイルクラッシュレポートデータに使用可能なフィールド名と、イベントサービスの内部名について説明します。ADQL クエリを使用してデータにアクセスする場合は、クエリでイベントサービスの内部名を使用する必要があります。

イベントタイプ：mobile_crash_reports

キー（イベントタイプ ID）：appkey

UI フィールド名	イベントサービスの内部名
App Crash Time	`appcrashtimestamp`
App Key	`appkey`
Carrier	`carrier`
Connection Type	`connectiontype` 例：「wifi」、「4g」、「cell」
Country	`geocountry`
Crash Group ID	`groupid`
Crash Id	`crashid`
Crashed Function	`crashfunction` 例：「-[MTFirstViewController segFault413]」、「com.appd.examples.android.instrumentation.MainActivity.d42」この値は、アプリケーションによって異なります。
Device / Manufacturer	`devicemanufacturer` 例：「Samsung」、「Apple」
Mobile App Name	`mobileappname`
Mobile App Version	`mobileappversion`
Model	`devicemodel` 例：「iPhone 5」、「iPad 2 WIFI」
OS Version	`osversion` 例：「iOS 6.0」、「Android 4.2」
Platform	`platform` 例：「Android」、「iOS」
Region	`georegion`
User Data
your_field_name	userdata.your_field_name userdataBoolean.your_field_name userdataDate.your_field_name userdataLong.your_field_name userdataDouble.your_field_name フィールド名にスペースまたは予約済みの文字が含まれている場合は、フィールド名を逆引用符で囲む必要があります。たとえば、「Item Purchased」というカスタムフィールドを定義した場合、イベントサービスフィールド名は次のようになります。userdata.`Item Purchased`