Cisco AppDynamics のインフラストラクチャの可視性を使用すると、アプリケーションを実行しているハードウェアのパフォーマンスをエンドツーエンドで可視化できます。Infrastructure Visibility を使用して、サーバの障害、JVM のクラッシュ、ネットワークパケット損失など、アプリケーションのパフォーマンスに影響を与える可能性のある問題を特定し、トラブルシューティングできます。 

Infrastructure Visibility は、次のようなメトリックを提供します。

  • CPU のビジー/アイドル時間、ディスクとパーティションの読み取り/書き込み、およびネットワーク インターフェイスの使用率(マシンエージェント)
  • パケット損失、ラウンドトリップ時間、接続のセットアップ/切断エラー、TCP ウィンドウサイズの問題、および再送信タイムアウト(Network Visibility の追加ライセンスが必要)
  • ディスク/CPU/メモリの使用率、プロセス、およびマシンの可用性(サーバの可視性の追加のライセンスが必要)



マシンエージェント

Server Visibility

Network Visibility

Kubernetes とコンテナのモニタリング