Splunk AppDynamics SaaS データベースの可視性 データベースコレクタの追加 Current: SAP HANA コレクタの構成 PDF Download PDF Download page SAP HANA コレクタの構成. Current page All pages SAP HANA コレクタの構成 データベースの可視性を使用して SAP HANA をモニターするには、以下を実行する必要があります。SAP HANA 2.0 SPS 05 以降または QRC 3/2023 以降データベースエージェント 24.5 以降コントローラ 24.5 以降前提条件SAP Web サイトから JDBC ドライバ jar ファイルをダウンロードするか、HANA インストールパッケージからコピーします。次に、ファイルの名前を ngdbc-2.18.13.jar に変更し、JAR ファイルを <db_agent_home>/lib ディレクトリにコピーします。接続の詳細セクションフィールド説明新しいコレクタの作成データベースタイプモニタするデータベースタイプ。Agent(エージェント)コレクタを管理するデータベースエージェント。Collector Nameコレクタを識別する名前。接続の詳細[ホスト名] または [IP アドレス]データベースが実行されているマシンのホスト名または IP アドレス。Listener Portデータベースエージェントとの間でデータベースが通信するポートの TCP/IP アドレスCustom JDBC Connection Stringデータベースエージェントによって生成された JDBC 接続文字列(jdbc:mysql:// など)。カスタムの接続文字列を指定することもできます。これはカスタム認証オプションを設定する場合に有効です。[Username] と [Password]ユーザ名データベースエージェントを介してデータベースに接続し、データベースをモニタしているユーザの名前。パスワードデータベースエージェントを介してデータベースに接続し、データベースをモニタしているユーザのパスワード。詳細オプションSub-Collectors複数のデータベースインスタンスを統合ビューでモニタし、複数のデータベースのメトリックを集約する場合にクリックします。カスタムクラスタをモニタするには、サブコレクタごとにホスト名または IP アドレス、およびポートの詳細を追加できます。合計で最大 29 個のサブコレクタを追加できます。したがって、カスタムクラスタで 30 個のデータベースをモニタできます。メインコレクタによって消費されるライセンスに加え、各サブコレクタはデータベースタイプに応じて 1 つ以上のライセンスを消費します。 注意 ホスト名または IP アドレス以外のすべての接続パラメータ、およびサブコレクタのポートの詳細はメインコレクタと同じです。コレクタの構成を作成または編集する際にサブコレクタに異なるパラメータを指定する場合は、コレクタの作成 API を使用してのみ、これを行うことができます。カスタムクラスタコレクタをスタンドアロンコレクタに変換することはできません。スタンドアロンデータベースをモニタする場合は、カスタムクラスタコレクタ全体を削除し、新しいスタンドアロンコレクタを作成します。ただし、カスタムクラスタコレクタを削除すると、すべての履歴データが削除されることに注意してください。 接続プロパティ(Connection Properties)新しい JDBC 接続プロパティを追加するか、またはリレーショナルデータベースの既存のプロパティを編集する場合にクリックします。 Exclude Databases除外するデータベース(カンマで区切ります)。 Monitor Operating System「サーバハードウェアをモニタするデータベースエージェントの構成」を参照してください。SAP HANA のユーザー権限モニタリングユーザーを作成します。 CREATE USER <username> PASSWORD <password>; CODE データベースをモニターする権限をユーザーに付与します。 GRANT MONITORING TO <username>; CODE ×