脆弱なライブラリのステータス。デフォルトでは、脆弱性が検出されたときの値が Detected です。ステータス値は次のいずれかになります。
- Detected(少なくとも 1 つの脆弱性がライブラリで検出されています)
- Confirmed(ライブラリはレビューされています)
- Upgraded(ライブラリは問題を修正するためにアップグレードされています)
- Downgraded(ライブラリは問題を修正するためにダウングレードされています)
- Removed (ライブラリは問題を修正するために削除されています)
- Ignored(一部の軽減対策または例外のため、脆弱性ライブラリを修復する際にライブラリを考慮する必要はありません)
- Not Vulnerable(ライブラリに脆弱性はありません)
[Detected]、[ Downgraded]、および [Upgraded] のステータスは自動的に入力されます。[Configure Cisco Secure Application] 権限がある場合は、必要なライブラリを選択し、[Set Status ] オプションを使用して [Status] を変更できます。[Set Status ] オプションと [ Edit Note ] オプションを表示して使用するには、Configure設定権限がある必要があります。脆弱なライブラリのステータスに基づいてソートするには、このフィールドをクリックします。