このページでは、Node.js エージェントで利用可能な脆弱性レポート機能について説明します。脆弱性レポートは、ノードアプリケーションにあるパッケージの脆弱性を検出します。Node.js エージェントは、アプリケーションの package.json ファイルからパッケージ情報を読み取り、この情報を Cisco AppDynamics Secure バックエンドに通信します。 

脆弱性レポートの構成

Node.js エージェントからの脆弱性レポートを有効にするには、appd.require ステートメントに以下を追加します。

require("appdynamics").profile({
  ...
  secureAppEnabled: true,
  ...
});
CODE

Node.js エージェントを使用した Cisco Secure Application の設定の詳細については、「Cisco Secure Application の開始」および「脆弱性のモニタリング」を参照してください。