アプリケーションエージェントの管理」で説明されているように、コントローラ UI からアプリケーション エージェントを削除しても、Java エージェントを実行している JVM をシャットダウンしないと、 Java Agentは、次回コントローラに接続するときに UI に再び表示されます。 

コントローラに接続しないように Java Agentするには、 Java Agent設定を JVM 設定から削除する必要があります。これにより、コントローラでエージェントに関連付けられているライセンスが解放され、別のアプリケーション エージェントで使用できるようになります。このページでは、 Java Agentを JVM 設定から削除する方法について説明します。 

Javaエージェントのアンインストール

  1. Java エージェントが構成されているアプリケーションサーバー Java Agentが構成されているアプリケーションサーバー。
  2. JVM の起動スクリプトにある -javaagent 引数を削除します。
  3. JVM の起動スクリプトから Java Agent用に構成されているシステムプロパティを削除。
  4. アプリケーションサーバーを再起動する。