データコレクタやログ分析などの分析情報を生成するには、該当するデータを収集するようにシステムを構成する必要があります。
コントローラ UI で、[Analytics] > [Configuration] に移動します。
分析構成オプションは以下のとおりです。
- Transaction Analytics - Configuration: 特定のアプリケーションおよびビジネストランザクションの分析を有効にします。
- Transaction Analytics - Manual Data Collection: データコレクタを構成します。分析では、メソッド呼び出しデータコレクタ(MIDC)、HTTP、および SQL の 3 種類のデータコレクタがサポートされています。
- Log Analytics: ログ分析用のデータを収集するためのソースルールを設定します。
- API Keys:分析イベント API のユーザの API 認証キーを作成します。
分析では、エンドユーザモニタリング(EUM)製品をモニタします。SaaS 展開の場合、ブラウザ要求分析およびモバイル要求分析が EUM データのビューを代替し、構成の必要はありません。オンプレミスのイベントサービスとオンプレミスの EUM サーバを使用している場合は、データをイベントサービスに送信するように EUM サーバを構成する必要があります。詳細については、「EUMサーバーのデプロイ」を参照してください。