AppDynamics SaaS 23.x データベースの可視性 データベースとデータベースサーバのモニタ データベースパフォーマンスのモニタ Current: データベースの [Live View] ウィンドウ PDF Download PDF Download page データベースの [Live View] ウィンドウ. Current page All pages データベースの [Live View] ウィンドウ Related pages:アプリケーションモニタリングビューからデータベースの可視性にアクセスするデータベースの可視性データベースとデータベースサーバのモニタデータベースパフォーマンスのモニタ [Live View] には、データベースサーバの現在のアクティビティが表示されます。[Live View] には、直近の期間の主要なパフォーマンスメトリックが表示されます。このメトリックは、10 秒から 5 分の指定した期間で更新できます。 [Database Live] ウィンドウへのアクセス[Database Live] ウィンドウにアクセスするにはデータベースの現在のパフォーマンスを表示するには、データベースの名前をクリックします。[ Live View t] タブをクリックします。クラスタ化されたデータベースの場合は、ノードを選択してその詳細を表示します。[Database Live] ウィンドウの機能[Database Live] ウィンドウでは、次のことができます。[Auto Refresh] チェックボックスをオンにして、[Every] リストからシステムがライブビューを更新する頻度を選択します。ページ上部のデータベースコレクタ名の横にある下矢印をクリックして、次のいずれかの方法で別のデータベースコレクタのライブビューを表示できます。リストからデータベースコレクタ名を選択するか、または次のように入力してデータベースコレクタを検索します。検索バーにテキストを入力して更新アイコンをクリックすると、その検索条件に一致するデータベースコレクタのみが表示されます。チャートのセクションにカーソルを合わせると、それらの詳細が表示されます。[View] リストをクリックすると、[All Active Sessions] または [All Sessions] が表示されます。[Session List] の列タイトルをクリックすると、クリックした列をソートキーとして使用してセッションリストがソートされます。[Database Live] ウィンドウでは、次の情報を確認できます。CPU Usage:サーバのハードウェアモニタリングを有効にしている場合、チャートには、ユーザとシステムによって使用された使用可能な CPU リソースの割合と、CPU の使用状況の内訳が表示されます。 IO:ディスクの入出力。 System:データベースのオペレーティングシステムのアクティビティ。 User:データベースとのユーザインタラクション。Memory Usage:使用中のメモリ量と使用可能な量を表示します。Query wait states:データベースがリクエストにサービスを提供するためにかかる時間に寄与するアクティビティ。最も時間がかかっている待機状態は、パフォーマンスのボトルネックを指している可能性があります。たとえば、database file sequential read は、インデックス上のセグメントヘッダーの競合またはディスクの競合が原因で発生している可能性があります。Session List:データベース使用状況インスタンスとそのプロパティを説明するテーブル。データベースセッションはデータベースとのアプリケーション インタラクションであり、リクエストごとに新しいセッションが開始されます。表示されるカラムは、データベースによって異なります。Blocking Tree:ブロックを発生させているすべてのセッションを示すツリー。各ブロッキングセッションでネストされているのは、ブロックされているセッションと、対応するクエリ、およびブロックされたオブジェクトです。SQL Server では、ハードウェアのモニタリングが無効になっている場合でも、[ CPU Usage] と [Memory Usage] の統計情報が [Live View] に表示されます。データベースクラスタの [Live View] では、ドロップダウンメニューからノードを選択してそのノードのアクティビティを表示する必要があります。 ×