AppDynamics SaaS 23.x データベースの可視性 データベースとデータベースサーバのモニタ Current: クエリリテラルセキュリティの構成 PDF Download PDF Download page クエリリテラルセキュリティの構成. Current page All pages クエリリテラルセキュリティの構成 SQL では、リテラルはデータベースから取得されたデータを表す文字列または整数値です。デフォルトでは、リテラルは、ソーシャルセキュリティ番号や CC 番号などのユーザ機密データを含む可能性があるため、SQL クエリから削除されます。クエリでリテラルを表示する場合は、[Remove literals from the queries] オプションを無効にすることができます。 Databases をクリックします。 Configuration をクリックします。[Security] セクションで、[Remove literals from the queries] のチェックを外します。このオプションをオフにすると、リテラルは常にクエリで表示されます。オプションをオンにすることにより、リテラルを非表示に戻すことができます。 データベースエージェントは、インラインコメントまたは 1 行コメントの後に出現するリテラルをマスクしません。この制限は、Oracle データベースにのみ適用されます。ただし、ブロックコメントを使用すると、リテラルをマスクできます。 このオプションが有効または無効になっている場合に監査ログを記録するには、コントローラの監査レポートを、オブジェクト名を Remove Literals、オブジェクトタイプを DBMON_ACCOUNT_CONFIGURATION として設定します。「コントローラ監査ログ」を参照してください。 ×