AppDynamics SaaS 23.x エンドユーザモニタリング ブラウザモニタリング ブラウザリアルユーザーモニタリング JavaScript エージェントの構成 Current: URL クエリ文字列のすべてまたは一部を非表示にする PDF Download PDF Download page URL クエリ文字列のすべてまたは一部を非表示にする. Current page All pages URL クエリ文字列のすべてまたは一部を非表示にする Related pages:リソース URL セグメントの設定 デフォルトでは、クエリ文字列を使用して URL をキャプチャします。クエリ文字列が非常に長い URL になるか、公開したくない情報が含まれている可能性があるため、クエリ文字列のすべてまたは一部がコントローラ UI に表示されないようにできます。 これを行うには、次の URL からクエリ文字列を削除するように JavaScript エージェントを構成します。ページ仮想ページXHR コールリファラスクリプトリソースURL クエリ文字列のフィルタフィルタ filterURLQuery は、URL からクエリ文字列を削除するために使用されます。これを使用して、クエリ文字列からすべてのクエリ文字列または特定のキーと値のペアを削除できます。次の表に、サポートされている値を示し、フィルタの結果を示します。 フィルタ値デフォルト説明(Description)filterURLQuerytrueなしすべての URL からクエリ文字列を削除します。filterURLQueryfalseありすべての URL のクエリ文字列を保持します。filterURLQuery文字列の配列なし各文字列は、クエリ文字列内のキーを表します。指定したキーは、クエリ文字列から削除されます。クエリ文字列のキーに一致しない文字列は、フィルタリングには影響しません。 サポートされていない値を使用すると、すべての URL に対してクエリ文字列全体を保持するデフォルトの動作になります。 すべてのクエリ文字列の削除次の構成では、すべての URL クエリ文字列が削除されるため、コントローラ UI にはドメイン名と URL パスのみが表示されます。 <head> <script type="text/javascript" charset="UTF-8"> (function (config) { config.urlCapture = { filterURLQuery: true } })(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {})); </script> <script src="//cdn.appdynamics.com/adrum/adrum-latest.js" type="text/javascript" charset="UTF-8"/> .... </head> JS クエリ文字列からの特定のキーの削除次の構成により、キーが配列で指定する文字列、"name"、"page"、および "id" に一致するクエリ文字列からキーと値のペアが削除されます。 <head> <script type="text/javascript" charset="UTF-8"> (function (config) { config.urlCapture = { filterURLQuery: ["name", "page", "id"] } })(window['adrum-config'] || (window['adrum-config'] = {})); </script> </head> JS ×