AppDynamics APM Platform 22.x アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール コンテナのインストールオプション Current: Dockerfile を使用したアプリケーションのインストゥルメント化 PDF Download PDF Download page Dockerfile を使用したアプリケーションのインストゥルメント化. Current page All pages Dockerfile を使用したアプリケーションのインストゥルメント化 このページでは、Docker ファイルを使用してアプリケーション サーバ エージェント ファイルを Docker イメージにコピーする方法について説明します。 クラスタエージェントがクラスタにインストールされている場合、AppDynamics ではクラスタエージェントの自動インストゥルメンテーションが推奨されます。詳細については、Auto-Instrument Applications with the Cluster Agentを参照してください。 コンテナ化されたアプリケーションをインストゥルメント化するための一般的な方法は、アプリケーションイメージの構築時に AppDynamics アプリケーション サーバ エージェントを含めることです。COPY コマンドを Dockerfile に追加して、エージェントファイルをイメージにコピーします。COPY コマンドは、アプリケーションバイナリを Docker コンテナイメージにコピーします。アプリケーション サーバ エージェントのアップグレードが必要な場合は、新しいエージェントファイルを使用してイメージを再構築する必要があります。Dockerfile の使用方法の手順については、言語固有のコンテナインストールページを参照してください。コンテナへの Java エージェントのインストールInstall the .NET Agent for Linux in ContainersInstall the Node.js Agent in ContainersDockerfile の例Java アプリケーションのこの例では、AppServerAgent フォルダ内の Java エージェントファイルがアプリケーションイメージとアプリケーション JAR ファイルにコピーされます。エージェントの環境変数は、開始スクリプトの実行前に設定されます。 FROM openjdk:8-jre-slim COPY myapp.jar /app COPY AppServerAgent/ /opt/appdynamics ENV APPDYNAMICS_AGENT_APPLICATION_NAME=<value> ENV APPDYNAMICS_AGENT_TIER_NAME=<value> ENV APPDYNAMICS_AGENT_ACCOUNT_NAME=<value> ENV APPDYNAMICS_AGENT_ACCOUNT_ACCESS_KEY=<value> ENV APPDYNAMICS_CONTROLLER_HOST_NAME=<value> ENV APPDYNAMICS_CONTROLLER_PORT=<value> ENV APPDYNAMICS_CONTROLLER_SSL_ENABLED=<value> ENV APPDYNAMICS_JAVA_AGENT_REUSE_NODE_NAME=true ENV APPDYNAMICS_JAVA_AGENT_REUSE_NODE_NAME_PREFIX=<value> COPY ./startup.sh /startup.sh RUN chmod +x /startup.sh ENTRYPOINT ["/bin/bash", "/startup.sh"] CODE ×