AppDynamics APM Platform 22.x アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール C/C++ SDK Current: C/C++ SDK の SSL の有効化 PDF Download PDF Download page C/C++ SDK の SSL の有効化. Current page All pages C/C++ SDK の SSL の有効化 Related pages:C/C++ SDK の使用 このページでは、SSL を使用してコントローラに接続されるように C/C++ エージェントを構成する方法について説明します。C/C++ エージェントで SSL を有効にするには、次の手順を実行します。アプリケーションを開き、コントローラ設定が構成されるファイルに移動します。次のように設定します。const int CONTROLLER_USE_SSL = 1;appd_config 構造体に、 メソッドを追加します。 appd_config_set_controller_use_ssl(cfg, CONTROLLER_USE_SSL); CODE 自己署名証明書を使用している場合は、次の手順を実行する必要があります。次のコマンドを実行してコントローラ証明書を取得します。 openssl s_client -connect <hostname>:<port> -showcerts < /dev/null | openssl x509 > cert.pem CODE 証明書への絶対パスを示すように certificate_file コントローラ設定を更新します。 appd_config_set_controller_certificate_file(cfg, <Path to Cert File>); CODE 次の証明書の確認: CommonName証明書の CommonName はコントローラのホスト名と一致する必要があります。一致しない場合は、コントローラで証明書を再構成する必要があります。次のコマンドを実行すると、CommonName を確認できます。 openssl s_client -connect <CONTROLLER_HOST>:<CONTROLLER_PORT> -showcerts CODE CommonName が BEGIN CERTIFICATE 行の上に表示されます。 ×