AppDynamics APM Platform 22.x Infrastructure Visibility クラスタエージェントを使用した Kubernetes のモニタリング クラスタエージェントのインストール Current: クラスタエージェントのインストールの検証 PDF Download PDF Download page クラスタエージェントのインストールの検証. Current page Include child pages All pages クラスタエージェントのインストールの検証 このページでは、Kubernetes CLI または Helm チャートを使用してクラスタエージェントのインストールを検証する方法について説明します。クラスタエージェントの検証ステータスを確認して、クラスタエージェントおよびクラスタ エージェント オペレータ ポッドが実行中であることを確認します。 kubectl -n appdynamics get pods NAME READY STATUS RESTARTS AGE appdynamics-operator-7958f676d9-gvdcw 1/1 Running 0 4d21h k8s-cluster-agent-5967c9b7b9-rkwzt 1/1 Running 0 4d21h CODE クラスタエージェントがコントローラにレポートしていることを確認します。cluster-agent.yaml ファイルに入力したログイン情報と、コントローラ アカウント アクセス キーを含む appdynamics 名前空間で作成された cluster-agent-secret に基づいてクラスタエージェントがコントローラに正常に登録された場合、クラスタエージェントは cluster-agent.yaml から appName を使用して [Servers/Cluster] のコントローラ UI に表示されます。 データが入力されるまでに 5 〜 10 分かかる場合があります。 モニタ対象の名前空間を確認します。Inventoryダッシュボードで、モニタ対象の名前空間が cluster-agent.yaml ファイル内の名前空間設定と一致していること、およびモニタ対象の名前空間に展開済みのポッドが含まれていることを確認します。 必要に応じて、cluster-agent.yaml で名前空間の設定(nsToMonitor、nsToMonitorRegex)を更新し、クラスタエージェントを再作成します。 kubectl -n appdynamics delete -f cluster-agent.yaml kubectl -n appdynamics create -f cluster-agent.yaml CODE インストールで問題が解消されない場合は、「クラスタエージェントのトラブルシューティング」を参照してください。 ×