AppDynamics APM Platform 22.x Infrastructure Visibility マシンエージェント マシンエージェントのインストール Current: マシンエージェントの設定の計画 PDF Download PDF Download page マシンエージェントの設定の計画. Current page All pages マシンエージェントの設定の計画 AppDynamics には、マシンエージェントを設定する複数の方法が用意されています。インストールの計画の一環として、お使いの環境内で最適に動作するオプションを決定します。Controller-info.xmlシステムプロパティ環境変数「Configure the Standalone Machine Agent」を参照してください。設定情報の収集設定要件を確認し、必要な情報を収集します。「マシンエージェントの設定プロパティ」を参照してください。計画項目説明インストールシナリオの決定新規インストールについては、「Standalone Machine Agent Installation Scenarios」を参照してください。アップグレードの場合は、Upgrade the Standalone Machine Agentを参照してください。起動スクリプトの場所起動スクリプトに起動引数とシステムプロパティを追加します。Java サービスラッパーを使用する場合は、ラッパー設定の場所を把握しておく必要があります。「マシンエージェント構成の指定場所」を参照してください。メモリと CPU「Standalone Machine Agent Requirements and Supported Environments」を参照してください。コントローラへのエージェントの接続メトリックをレポートするコントローラホスト、コントローラポート、およびアカウントアクセスキーを把握しておく必要があります。アカウントアクセスキーは、コントローラのインストール時に生成され、AppDynamics 管理コンソールに表示されます。 (オプション)SSL 通信コントローラとの通信に SSL を使用する予定の場合は、「Enable SSL for Standalone Machine Agent」を確認してください。SSL 関連のプロパティには次のものがあります。 コントローラ SSL 対応プロパティコントローラ キーストアパスワードコントローラキーストアのファイル名デフォルトの SSL 証明書検証の強制プロキシ設定プロキシサーバを使用してコントローラに接続する予定の場合は、プロキシホスト、プロキシポート、およびプロキシパスワードファイルへのパスを把握しておく必要があります。マルチテナントモードまたは SaaS のインストール[Account Access] プロパティに加えて [Account Name] プロパティを使用して、マルチテナントモードまたは SaaS アカウント情報を設定します。この情報は、AppDynamics サポートチームからのウェルカム電子メールに記載されています。この情報は、<controller_home>/initial_account_access_info.txt file. にもあります。共通ディレクトリからのデプロイ「共通ディレクトリから複数のマシンエージェントをデプロイ」を参照してください。拡張機能に関する考慮事項お使いの環境内で多数の拡張機能を使用する予定の場合は、「Standalone Machine Agent Requirements and Supported Environments」の「拡張機能に関する考慮事項」セクションを参照してください。Server Availability と Service Availability のモニタリングの有効化Server Availability には、個別のライセンスが必要です。「サーバの可視性の有効化」を参照してください。 ×