AppDynamics APM Platform 22.x Infrastructure Visibility Current: コンテナのメトリック PDF Download PDF Download page コンテナのメトリック. Current page All pages コンテナのメトリック Containers ダッシュボードにアクセスするには、AppDynamics ホーム > [Servers] > [Containers] を選択します。Containers ダッシュボードには、コンテナ化されたアプリケーションと基本ホストマシンのリソース使用率メトリックが表示されます。Containers ダッシュボードにはコントローラ UI の [Servers] タブからアクセスできます。[Containers] ページには、コントローラに登録されているアプリケーションで使用されるすべてのモニタ対象コンテナが一覧表示されます。コンテナのメトリック CPU ディスク メモリ Network CPU名前説明デフォルトのモニタリングモード%ビジーCPU がシステムまたはこのコンテナのユーザ要求を処理しているビジー状態の時間の割合。このメトリックには、CPU の盗難時間が含まれます。KPI%Busy Scaledコンテナで -cpus=<value> オプションが設定されている場合、このメトリックは CPU プロパティのスケール値を測定します。この値が設定されていない場合、このメトリックは論理 CPU プロパティのスケール値を測定します。CPU のスケーリングを有効にするには、次の手順を実行します。管理コンソールにログインします。 http://<controller host>:<port>/controller/admin.jsp必要なユーザアカウントを選択します。[Add Property] を選択して、次のように追加します。key = sim.docker.container.cpuScalingvalue = trueKPI論理コアコンテナで使用可能なホストマシン上の論理コアの数。KPI共有コンテナの起動に使用される -c または cpu-shares 設定。KPIスロットル数コンテナ CPU がスロットリングされた回数。このメトリックをスロットル時間として表示するには、[Advanced] モードを使用します。スロットル時間が短く、コンテナの計算が限定されている場合は、このメトリックを確認することができます。KPIスロットル時間(ミリ秒)コンテナ CPU がスロットリングされても、十分なホスト CPU を取得できなかった合計時間。長いスロットル時間は、コンテナの起動に使用される -c または cpu-shares 設定が低すぎることを意味しています。KPI合計(%)コンテナによる平均使用率(利用可能なすべての CPU)。 KPIディスク名前説明デフォルトのモニタリングモード平均 IO 使用率(%)読み取り/書き込み操作の平均ディスク使用率。このメトリックは、一部のプラットフォームでは使用できない場合があります。KPI<disk> 読み取り回数/秒<disk> 上のコンテナによる読み取り操作の回数。診断<disk> 書き込み回数/秒<disk> 上のコンテナによる書き込み操作の回数。診断KB 読み取り/秒すべてのディスクとパーティションからコンテナによって読み取られるデータのレート。KPIKB 書き込み/秒コンテナによってすべてのディスクとパーティションに書き込まれるデータのレート。KPIMB 読み取り回数/秒(MB)コンテナによるすべてのディスクとパーティションの読み取り操作の回数。KPIMB 書き込み回数/秒コンテナによるすべてのディスクとパーティションの書き込み操作の回数。KPIQueue Size時間バケット中にキューに追加されたコンテナ要求の平均数。キューサイズが常に高い場合は、コンテナに十分な IO リソースが割り当てられていないことを示します。このメトリックは、一部のプラットフォームでは使用できない場合があります。KPIメモリ名前説明デフォルトのモニタリングモードキャッシュ サイズ(MB)メモリにキャッシュされているデータの合計量。診断失敗数そのコンテナで事前設定されたメモリ制限を超えたためにメモリ割り当てエラーが発生した回数。または、コンテナのハードリミットに達した回数。KPIページのメジャー故障回数コンテナによって発生したメジャーなページ障害の回数。Docker メトリックは pgmajfault です。ページ障害が高レートな場合は、コンテナに指定されたメモリ制約が低すぎることを示している可能性があります。KPI予約コンテナの開始に使用される --memory-reservation に基づくソフトリミット。KPI常駐セットサイズ(MB)スタック、ヒープ、および匿名メモリマップに属するメモリの合計量。KPI利用コンテナで使用されるメモリの使用量(バイト単位)。KPI使用率 %コンテナの開始に使用される --memory オプションに基づくメモリのハードリミットのパーセンテージとしてのコンテナによるメモリ使用率。KPI使用済(MB)コンテナによるメモリ使用率(MB 単位)。KPINetwork名前説明デフォルトのモニタリングモード1カウント(KB)ネットワークボリューム、カウント(KB)、外部ネットワークからの着信と発信。KPIレート(KB/秒)ネットワークレート、レート(KB/秒)、外部ネットワークからの着信と外部ネットワークへの発信。診断着信(KB)コンテナで受信されるネットワークトラフィック。KPI発信(KB)コンテナによって送信されるネットワークトラフィック。KPI着信(KB/秒)コンテナによって受信されるネットワークトラフィックのレート。診断発信(KB/秒)コンテナによって送信されるネットワークトラフィックのレート。診断着信パケットコンテナによって受信されるパケット数。診断発信パケットコンテナによって送信されるパケットの数。診断ドロップされた着信パケットコンテナに到達する前にドロップされた着信パケットの数。ドロップされたパケットの数が多いと、輻輳が頻繁に発生しているか、ネットワークパスに問題があることを示している可能性があります。KPIドロップされた発信パケットコンテナから出た後にドロップされた発信パケットの数。ドロップされたパケットの数が多いと、輻輳が頻繁に発生しているか、ネットワークパスに問題があることを示している可能性があります。KPI着信エラーエラー状態で受信されたパケットの数KPI発信エラーエラー状態で送信されたパケットの数KPI<eth0> 着信エラーインターフェイスの問題が原因で <eth0> がフレームを受信できなかった場合のコリジョンエラーの数。診断<eth0> 発信エラーインターフェイスの問題が原因で <eth0> がフレームを送信できなかった場合のコリジョンエラーの数。診断<eth0> 着信 KB<eth0> で受信されたトラフィックの平均 KB。診断<eth0> 発信 KB<eth0> で送信されたトラフィックの平均 KB。診断<eth0> 着信 KB/秒<eth0> で受信されたトラフィックの平均レート。診断<eth0> 発信 KB/秒<eth0> で送信されたトラフィックの平均レート。診断<eth0>着信エラーエラー状態の <eth0> で受信されたパケットの数。診断<eth0> 発信エラーエラー状態の <eth0> で送信されたパケットの数。診断<eth0> ドロップされた着信パケット<eth0> に到達する前にドロップされた着信パケットの数。ドロップされたパケットの数が多いと、輻輳が頻繁に発生しているか、ネットワークパスに問題があることを示している可能性があります。診断<eth0> ドロップされた発信パケット<eth0> から出た後にドロップされた発信パケットの数。ドロップされたパケットの数が多いと、輻輳が頻繁に発生しているか、ネットワークパスに問題があることを示している可能性があります。診断 ×