AppDynamics APM Platform 22.x エンドユーザモニタリング 総合モニターリング Browser Synthetic Monitoring Current: ブラウザ合成モニタリングのアラート PDF Download PDF Download page ブラウザ合成モニタリングのアラート. Current page All pages ブラウザ合成モニタリングのアラート Related pages:ポリシー正常性ルールアクション 合成イベントに基づいてポリシーとアラートを設定したり、合成ジョブを作成または編集するときにアラートをトリガーするしきい値を設定したりすることができます。合成イベントのタイプ次の 2 タイプの合成イベントがサポートされていて、ポリシーとアクションをトリガーするために使用できます。Synthetic AvailabilitySynthetic Performance警告またはクリティカル条件のいずれかまたは両方を選択し、これらの合成イベントに対するアラートをポリシーに設定できます。 合成ポリシーSynthetic Availability および Performance イベントを使用するとポリシーをトリガーでき、たとえばアラートの電子メールを送信できます。詳細については、「ポリシーの設定」を参照してください。Synthetic Availability のポリシーの作成Synthetic Availability のポリシーに対して、警告やエラーイベントを選択できます。[Browser App] メニューから、[Alert & Respond] をクリックします。[Policies] をクリックします。[Policies] ページから、[Create Policy Manually] をクリックします。[Create Policy] ダイアログで、ポリシーの名前を入力します。すべての Synthetic Availability イベントを選択するか、1 つ以上の特定の イベントをチェックするには、[Synthetic Availability] チェックボックスをオンにします。[Next] をクリックします。いずれかの Synthetic Availability イベントがトリガーされたときに実行するアクションを作成します。詳細については、「アクション」を参照してください。サイトの可用性可用性は、セッションステータスに基づきます。単一 URL ジョブ警告 = 4xx 応答、(セッションステータスが WARNING または BROKEN のいずれか)エラー = 5xx 応答、タイムアウト、アプリケーションに接続できない(FAILED)スクリプト化されたジョブ警告 = スクリプトが不明な例外をスローした(BROKEN)、またはセッションステータスが WARNING.エラー = スクリプトでアサーションエラーまたはタイムアウトが発生した(FAILED)パフォーマンスの問題パフォーマンスイベントは、スケジュールされたジョブを設定するときに設定した基準に基づきます。正常性ルール違反プロセスの例については、「正常性ルール違反イベント」を参照してください。Synthetic Performance イベントのポリシーの作成Synthetic Performance のポリシーに対して、警告やエラーイベントを選択できます。 [Browser App] メニューから、[Alert & Respond] をクリックします。[Policies] をクリックします。[Policies] ページから、[Create Policy Manually] をクリックします。[Create Policy] ダイアログで、ポリシーの名前を入力します。[Synthetic Performance] チェックボックスをオンにしてすべての Synthetic Performance イベントを選択するか、1 つ以上の特定のイベントをオンにします。[Next] をクリックします。いずれかの Synthetic Performance イベントがトリガーされたときに実行するアクションを作成します。詳細については、「アクション」を参照してください。パフォーマンスしきい値の構成しきい値を超えたときにイベントをトリガーするパフォーマンスしきい値を構成することもできます。[+ Add] をクリックして新しいジョブを追加します。[New Job] ポップアップで、[Configure Performance Thresholds] まで下にスクロールします。[Trigger a warning event when] または [Trigger a critical event when] のいずれかで、次の手順を実行します。[+ Add Threshold] をクリックし、警告イベントまたは重大なイベントをトリガーするためのパフォーマンスしきい値を追加します。パフォーマンスしきい値を選択し、警告イベントをトリガーする値を入力します。イベントをいつ起動するか(ただちに、または 2 回、3 回、5 回、あるいは 10 回連続で失敗した後)を選択します。[+ Add Threshold] を複数回クリックすると、複数のパフォーマンスしきい値を選択できます。パフォーマンス基準サポートされるパフォーマンスしきい値は、次のとおりです。パフォーマンスしきい値の説明については、リンクを参照してください。End User Response TimeFully Loaded TimeVisually Complete TimeFirst Byte TimeStart Render Timeページビューあたりのバイト数 ×