AppDynamics APM Platform 22.x AppDynamics の基礎 アラートと応答 正常性ルールの構成 Current: 正常性ルールの評価基準の構成 PDF Download PDF Download page 正常性ルールの評価基準の構成. Current page All pages 正常性ルールの評価基準の構成 Related Pages:正常性ルール構成インポートおよびエクスポートAPIMetric Browser このページでは、AppDynamics の正常性ルールの評価基準の概要について説明します。正常性ルールの影響を受けるエンティティを構成した後は、評価基準を定義する必要があります。基準を構成するためのプロセスの概要は次のとおりです:正常性ルールの評価基準のタイプを決定します。Critical Criteria Warning Criteria 重大条件と警告条件の構成手順は同じですが、重大条件は警告条件より前に評価されます。重大条件と警告条件が同じ正常性ルールで定義されていると、警告条件は重大条件が真でない場合 のみに評価されます。重大条件と警告条件のパネル間で設定をコピーし、必要に応じてフィールドを編集することができます。たとえば、重大条件をすでに定義していて、同様の警告条件を作成する場合、[Warning Condition] ウィンドウで [Copy from Critical Condition] をクリックして、重大条件の設定をフィールドに追加します。正常性ルールで評価するメトリックの数と種類を決定します。次のどちらかの方法を使用して、使用するパフォーマンスメトリックごとに条件を作成します。単一のメトリックの使用複雑なメトリック式の使用詳細については、「条件の設定」を参照してください。複数の条件を定義している場合は、次のいずれかのオプションを選択して、正常性ルールが違反しているかどうかを確認します。All:すべての条件が true に評価される。Any:いずれかの条件が true に評価される。Custom:すべての条件を構成するブール式が true に評価された場合。ティアレベルで影響されたエンティティを指定するビジネス トランザクションのパフォーマンス正常性ルールおよびノードの正常性ルールのタイプについて、違反イベントを作成するため、確実に正常性ルールに違反しているノードの数を決定します。「正常性ルールの評価範囲」を参照してください。 ×