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このページでは、Windows Server 2008 以降の .NET エージェントのディレクトリ構造について説明します。

実行可能ファイル

.NET エージェントの実行可能ファイルとサポートファイルは、AppDynamics .NET Agent ディレクトリにインストールされます。

%ProgramFiles%\AppDynamics\AppDynamics .NET Agent
CODE

ログファイル

Logs ディレクトリは、デフォルトで次の場所にあります。

%ProgramData%\AppDynamics\DotNetAgent\Logs
CODE

エージェント構成ファイル

.NET エージェントは、config.xml 構成ファイルを Config ディレクトリに書き込みます。

%ProgramData%\AppDynamics\DotNetAgent\Config
CODE

構成管理を使用する場合、.NET エージェントは Config\Backup ディレクトリにバックアップ構成ファイルを保存します。

コーディネータサービス構成ファイル

AppDynamics エージェント コーディネータ サービスは、コントローラの構成ファイルを Data ディレクトリに書き込みます。

%ProgramData%\AppDynamics\DotNetAgent\Data
CODE

Windowsサービスシステムディレクトリ変数について

%ProgramData% は、<system drive>\Program Data にあります。