スナップショットを Java エージェントがキャプチャしたときに発生したデータベースクエリ、セッション、クライアント、およびスキーマ情報が Oracle Collector AppDynamics データベースの可視性によって収集されるようにするには、Java エージェントの jdbc-dbcam-integration-enabled アプリケーション エージェント プロパティを設定する必要があります。  

jdbc-dbcam-integration-enabled プロパティの詳細については、「アプリケーションエージェントのノードプロパティ」を参照してください。

Oracle データベースコレクタと Java ビジネストランザクション間のスナップショット相関については、次を参照してください。アプリケーションモニタリングビューからデータベースの可視性にアクセスする