AppDynamics APM Platform 22.x アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール Javaエージェント Javaエージェントのインストール Javaフレームワークによるエージェントのインストール Current: GlassFishスタートアップ設定 PDF Download PDF Download page GlassFishスタートアップ設定. Current page All pages GlassFishスタートアップ設定 Oracle GlassFish は OSGi ベースのアプリケーションコンテナです。このページでは、configure クラスのブートローダ設定を構成し、Java エージェントをランタイム JVM にロードする方法について説明します。 Oracle GlassFishをインストゥルメント化GlassFish ドメインで、Java エージェント JAR ファイルの場所を -javaagent JVM オプションとして追加します。次のようにして、asadmin ツールを使いエージェントを追加します。Windowsの場合: glassfish4\bin\asadmin.bat create-jvm-options '-javaagent:<Drive_letter>:<agent_home>\javaagent.jar' CODE Linuxの場合: glassfish4\bin\asadmin create-jvm-options "-javaagent\:/home/appduser/javaagent/javaagent.jar" CODE Linux ではコロン文字をエスケープします。 AppDynamics パッケージ用ブート委譲エントリを次のように構成します。GlassFish 3.x ~ 3.1.2 では、<glassfish_home>/glassfish/osgi/felix/conf にある config.properties ファイルを開き、config.properties ファイルに次のパッケージプリフィックスを追加する。org.osgi.framework.bootdelegation=com.singularity.* GlassFish 3.1.2 以降では、<glassfish_home>/glassfish/config/osgi.properties ファイルのブート委譲リストで com.singularity.* を追加する。例:アプリケーションサーバーを再起動する。構成は、<glassfish_home>\domains\<domain_name>\config にある domain.xml ファイルで確認できます。domain.xml ファイルには、-javaagent オプション用エントリが必要です。 管理コンソールを使用した Oracle GlassFish のインストゥルメント化GlassFish アプリケーションサーバを起動します。GlassFish 管理コンソール(http://localhost:4848/)に移動します。[Configurations > server-config > JVM Settings] に移動します。[JVM Options] タブをクリックし、[Add JVM Option] をクリックしてリストに空白のフィールドを追加します。空白のフィールドに javaagent.jar ファイルの次のパスを追加します。 -javaagent:/home/appduser/javaagent/javaagent.jar CODE 右上隅の [Save] をクリックします。GlassFish アプリケーションサーバと <glassfish_home>\domains\<domain_name>\config を再起動します。domain.xml ファイルには、-javaagent オプションのエントリが含まれている必要があります。Glassfish AMXサポートについてAppDynamicsはGlassfish AMX MBeansに対応しています。boot-amx ノードプロパティを設定し、AMX MBeans を有効にします。boot-amx を参照してください。ノードダッシュボードの [JMX] タブに MBean ブラウザの AMX ドメインが表示されます。 ×