AppDynamics コントローラ UI で、[Analytics > Experience Level Management] をクリックして XLM データを表示またはエクスポートします。
XLM データの表示
カードまたはリストビューで、XLM データの最後の 5 つのレポート期間を表示できます。以前のレポート期間のデータにアクセスするには、次の説明に従ってデータをエクスポートします。
タイムラインでは、ローカルタイムゾーンで日付が示され、現地時間がグリニッジ標準時にどのように関連しているかが示されます。たとえば、ローカルタイムゾーンが太平洋標準時の場合はDate (GMT-7:00) 、タイムラインの下に表示されます。
両方のビューを使用すると、複数のレポート期間から、複数の日、個々のイベントにドリルダウンできます。
カードビュー
レポート期間をクリックして日次内訳を確認できます。
任意の日を右クリックして、関連するイベントを表示できます。
これにより、日のイベント全体を調べることができる [Analytics > Searches] ページが表示されます。
リスト ビュー
カードビューと同様に、次のことができます。
- レポート期間をクリックして日次内訳を確認できます。
- 任意の日を右クリックして、関連するイベントを表示できます。
カスタムダッシュボードへの XLM レポートの追加
次の方法で、XLM レポートを読み取り専用ウィジェットとしてカスタムダッシュボードに追加できます。
- Actions ドロップダウンから一度に 1 つずつ、または
- [Experience Level Management] パネルの [Add to Dashboard] から一度に 1 つ以上
[Experience Level Management] パネルで、[Add to Dashboard] をクリックします。または、個々の XLM レポートの [Actions] ドロップダウンをクリックします。
XLM データのエクスポート
[Actions] ドロップダウンを使用して XLM データをエクスポートできます。これにより、追加のビューやアクションも提供されます。
必要な数のレポート期間をエクスポートできます。エクスポート形式は CSV です。
XLM エクスポートファイルでは、コンプライアンスデータとともに最新の設定が示されます。