AppDynamics APM Platform 21.x Infrastructure Visibility クラスタエージェントを使用した Kubernetes のモニタリング Current: クラスタエージェントの要件およびサポート対象環境 PDF Download PDF Download page クラスタエージェントの要件およびサポート対象環境. Current page All pages クラスタエージェントの要件およびサポート対象環境 On this page:Related pages:クラスタエージェントのインストールKubernetes への AppDynamics Operatorの展開Red Hat OpenShift への AppDynamics Operatorの展開 ソフトウェア要件クラスタエージェントは、Linux で実行され、AppDynamics Operatorを使用して展開されるように設計されています。クラスタエージェントには、次が必要です。AppDynamics コントローラバージョン 4.5.16 以降。Kubernetes バージョン 1.14 以降(クラスタで Kubernetes metrics-server を展開および有効にしている状態)。アクセス権を持ち、モニタするクラスタ。サーバの可視性の十分なライセンス数。クラスタエージェントは、サーバの可視性のライセンスを 1 つ消費します。「ライセンス管理」を参照してください。AppDynamics Operatorがクラスタ エージェント コンテナ イメージをダウンロードする Docker レジストリ。インストールの一部でコンテナイメージを作成するため、ローカル Docker レジストリの読み取りおよび書き込み権限を持っている必要があります。クラスタエージェントは次と互換性があります。Kubernetes バージョン 1.14 以降(Kubernetes metrics-server を展開している状態)。Amazon EKS バージョン 1.14(Kubernetes metrics-server を展開している状態)。Azure AKS バージョン 1.14(Kubernetes metrics-server を展開している状態)。Google GKE バージョン 1.14(Kubernetes metrics-server を展開している)。Red Hat OpenShift バージョン 3.11 および 4.xmetrics-server は OpenShift に付属していないため、個別に展開する必要があります。kubectl バージョン 1.11.3 以降。 通常、テストおよび評価する AppDynamics のインストールには、システム要件の確認、ホストの準備、コントローラのインストールが含まれます。「Enterprise Console を使用したコントローラのインストール」および「Install the Controller Using the CLI」を参照してください。 クラスタエージェントの配信クラスタエージェントは、zip アーカイブとして AppDynamics ダウンロードポータルからダウンロードできます。アーカイブには、Docker コンテナとしてクラスタエージェントを構築するために必要なすべてのアーティファクトが含まれています。これは、公開されている AppDynamics Operatorを使用して Kubernetes に展開されます。また、アーカイブには、展開用のディストリビューション固有のコンフィギュレーション ファイルも含まれています。ライセンスクラスタエージェントには、サーバの可視性のライセンスが必要です。開始するには、「サーバの可視性の有効化」を参照してください。サーバの可視性のライセンスをすでに使用している場合、Kubernetes クラスタでクラスタエージェントの使用と管理に関する詳細については、「クラスタエージェントのインストール」を参照してください。パフォーマンス仕様クラスタごとの各クラスタエージェントのパフォーマンス仕様。メトリックドロップなしのクラスタエージェントごとのポッドの最大数:1000 ポッドメトリックドロップなしのクラスタエージェントごとのコンテナの最大数:2000 コンテナ ×