AppDynamics APM Platform 21.x アプリケーション監視 アプリケーションサーバーエージェントのインストール Javaエージェント Javaエージェントのインストール Javaフレームワークによるエージェントのインストール Current: Apache Tomcatスタートアップ設定 PDF Download PDF Download page Apache Tomcatスタートアップ設定. Current page All pages Apache Tomcatスタートアップ設定 Apache Tomcat でアプリケーションをインストゥルメント化するには、Java エージェント JAR の場所を Catalina 環境または CATALINA_OPTS 変数として追加します。 Apache Tomcatのインストゥルメント化setenv.sh(Linux)ファイルまたは setenv.bat(Windows)ファイルを開きます(ない場合は作成します)。Tomcat 6 以降の場合は、ファイルを CATALINA_BASE/bin ディレクトリに置くことができます。それ以前のバージョンの Tomcat では、CATALINA_HOME/bin ディレクトリにファイルを置きます。以下のとおり、-javaagent 引数を Catalina 環境変数としてファイルに追加します。On Linux: export CATALINA_OPTS="$CATALINA_OPTS -javaagent:<agent_home>/javaagent.jar" CODE <agent_home> を Java エージェント JAR ファイルへのフルパスと置き換えます。例: export CATALINA_OPTS="$CATALINA_OPTS -javaagent:/home/appserver/appagent/javaagent.jar" CODE On Windows: set CATALINA_OPTS=%CATALINA_OPTS% -javaagent:"Drive:<agent_home>\javaagent.jar" CODE 例 set CATALINA_OPTS=%CATALINA_OPTS% -javaagent:C:\appagent\javaagent.jar CODE アプリケーションサーバーを再起動して変更を適用する。サービスとしての Tomcat の実行の詳細は、「起動時のプロパティおよびオプションの設定」を参照してください。Windowsサービスとして実行中のTomcatのインストゥルメント化Tomcat を Windows サービスとして実行する場合、Tomcat の起動プロパティに javaagent 引数を追加します。以下の手順は、Apache Tomcat 6.x 以降に適用されます。Windows サービスとして実行中の Tomcat に Java エージェントをインストールするには、次の手順を実行します。管理者権限を使用していることを確認する。Apache tomcat<version>w.exe ユーティリティを実行して、appdynamics エージェントをロードするために tomcat サービスを構成します(<version> で、インストゥルメント化された Tomcat のメジャーバージョン番号を表します)。例: tomcat8w //ES// <servicename> CODE [Java] タブをクリックし、[Java Options] で次のように追加します。 -javaagent:"<agent_home>\javaagent.jar" CODE Tomcatサービスを再起動して変更を適用する。 ×