サーバの可視性を有効にしなくても、次の場所にある基本マシンメトリックを表示できます。

  • Metric Browser:[Application Infrastructure Performance] > [Hardware Resources] に移動します。
  • [Node] ページ > [Server] タブ:[Tiers & Nodes] に移動し、対象のノードを選択し、[Server] タブに移動します。
  • Custom Dashboards:カスタムダッシュボードに CPU メトリックを追加する場合は、ターゲットマシン上の任意のノードのメトリックを追加します。マシンエージェントに関連付けられているノードについて収集されるメトリックは、そのノードをホストしているサーバ用です。収集されるマシンメトリックは、同じマシン上にあるノードでも同じです。

サーバの可視性は、追加のメトリックと、基本メトリックとサーバメトリックを表示するためのページを提供します。「サーバの可視性を使用してサーバをモニタする」を参照してください。

ハードウェアリソースのメトリック で、マシンエージェントによって収集されるメトリックについて説明しています。

デフォルトメトリックのカスタマイズ

仮想ディスクと外部ネットワークトラフィックのメトリックの収集を有効にすることができます。

カスタムメトリックの追加

追加のメトリックを収集するために、スクリプトベースおよび Java ベースのカスタムモニタリング拡張機能を追加できます。たとえば、AppDynamics Exchange から使用できる ehCache モニタリング拡張機能で、Ehcache のパフォーマンスをモニタするためのメトリックを収集できます。メトリックは、メトリックブラウザの [Application Infrastructure Performance | Custom Metrics] セクションに表示され、カスタムダッシュボードで使用できます。

HTTP リスナーを使用してマシンエージェントにメトリックを送信することもできます。拡張機能とカスタムメトリック」を参照してください。