AppDynamics APM Platform 21.x Infrastructure Visibility マシンエージェント マシンエージェントの構成 Current: マシンエージェント構成の指定場所 PDF Download PDF Download page マシンエージェント構成の指定場所. Current page All pages マシンエージェント構成の指定場所 Related pages:マシンエージェントのインストールマシンエージェントの設定の計画マシンエージェントの設定プロパティ ご使用のオペレーティングシステムに基づいて、およびエージェントをコマンドラインから起動するか、またはサービスとして起動するかに基づいて、各種の方法でエージェントのシステムプロパティを設定します。Linux(サービスとして)SysV サービスランチャー:<machine_agent_home>/etc/sysconfig/appdynamics-machine-agent 構成ファイルでエージェントのシステムプロパティを指定し、JAVA_OPTS 環境変数を編集します。systemd:<machine_agent_home>/etc/systemd/system/appdynamics-machine-agent.service ファイルにエージェントのシステムプロパティを指定し、JAVA_OPTS 環境変数を編集します。UNIX ライクなシステムUNIX ライクなシステム(Linux、Solaris、Mac、AIX など)のコマンドラインで、machine-agent コマンドを使用してエージェント アプリケーションを起動する場合、コマンドラインでエージェントのシステムプロパティを次のように指定します。エージェントをバックグラウンドで実行します。 % nohup <machine_agent_home>/bin/machine-agent -D<system_property1>=<value1> -D<system_property2>=<value2> ... &エージェントをフォアグラウンドで実行します。 % <machine_agent_home>/bin/machine-agent -D<system_property1>=<value1> -D<system_property2>=<value2> ...Windows Windows サービスをインストールして起動するには、管理者権限が必要です。 Windows サービスをインストールして起動する場合、コマンドラインまたは controller-info.xml で AppDynamics 固有の -D オプションを指定します。マシンエージェントが VM(非コンテナ)の場合、非特権ユーザーとして起動または実行できます。非特権ユーザーには、次の WMI クラスへの読み取りアクセス権が必要です。Win32_PerfRawData_PerfDisk_LogicalDiskWin32_LogicalDiskWin32_ProcessorWin32_PerfRawData_PerfOS_ProcessorWin32_NetworkAdapterWin32_NetworkAdapterConfigurationWin32_PerfRawData_Tcpip_NetworkInterfaceWin32_ProcessWin32_PerfRawData_PerfProc_ProcessWin32_ComputerSystemWin32_PerfRawData_PerfOS_SystemWin32_OperatingSystemWin32_PerfRawData_vmGuestLib_VCPU(VMware)Mac OS X<machine_agent_home>/osx-install.sh スクリプトを使用してエージェントサービスを起動し、コマンドラインで次のようにエージェントのシステムプロパティを指定します。 > sh <machine_agent_home>/osx-install.sh -D<system_property1>=<value1> -D<system_property2>=<value2> ... <machine_agent_home>/osx-install.sh スクリプトを実行すると、インストールディレクトリと、マシンエージェントに設定された java プロパティを使用して <machine_agent_home>/com.appdynamics.machineagent.plist.template が更新されます。 ×