AppDynamics APM Platform 21.x アプリケーション セキュリティ モニタリング Cisco Secure Application を使用したアプリケーション セキュリティのモニタ Current: Cisco Secure Application を使用したライブラリのモニター PDF Download PDF Download page Cisco Secure Application を使用したライブラリのモニター. Current page All pages Cisco Secure Application を使用したライブラリのモニター [Libraries] ページには、対応するアプリケーションで使用されているすべてのライブラリのリストが表示されます。このページでは、これらのライブラリを使用することで発生する脆弱性と関連するリスクについて説明します。 このイメージは、[Libraries] ページの例です。 [Search] フィルタは、[Affected Tiers]、[Status]、および [Existing Libraries ] カテゴリに使用できます。. [Search] フィルタの詳細については、「Cisco Secure Application を使用したアプリケーション セキュリティのモニタ」の View Data Using Search Filter を参照してください。[Configure Cisco Secure Application] 権限がある場合は、[Set Status] および [Instance Note] 一括編集オプションを使用できます。 ライブラリページには、次の詳細情報が表示されます。フィールド名説明Existing Libraries選択したアプリケーションの既存のライブラリ。行をクリックすると、ライブラリの詳細情報を表示できます。「ライブラリの脆弱性の表示」を参照してください。アルファベット順にライブラリをソートするには、このフィールドをクリックします。Risk ライブラリに与えられたリスクスコア。これにより、すぐに修復が必要なライブラリを特定できます。リスクスコアが高いほど、ライブラリ内の脆弱性コレクションの影響が大きくなります。リスクスコアを高い順または低い順にソートするには、このフィールドをクリックします。Vulnerabilities重大度に基づく脆弱性の数。重大度は次の色で表されます。赤色 = 深刻オレンジ色 = 高黄色 = 中紫色 = 低脆弱性の数に基づいて昇順または降順にソートするには、このフィールドをクリックします。Affected Tiers 対応するライブラリとの関係が原因で脆弱なアプリケーション層。アプリケーションの横にあるフローマップアイコン()をクリックすると、AppDynamics ダッシュボードにアプリケーション フロー マップが表示されます。Remediation 修復に使用できるライブラリの推奨バージョン。Status脆弱なライブラリのステータス。デフォルトでは、脆弱性が検出されたときの値が Discovered です。ステータス値は次のいずれかになります。Discovered(少なくとも 1 つの脆弱性がライブラリで検出されています)Confirmed(ライブラリはレビューされています)Fixed(ライブラリは修正されています)Ignored(一部の軽減対策または例外のため、脆弱性ライブラリを修復する際にライブラリを考慮する必要はありません)Not Vulnerable(ライブラリに脆弱性はありません)[Discovered] および [Fixed] のステータスは自動的に入力されます。[Configure Cisco Secure Application] 権限がある場合は、必要なライブラリを選択し、[Set Status ] オプションを使用して [Status] を変更できます。編集権限がない場合、[Set Status ] オプションは使用できません。Noteメモを使用して、他のユーザと情報を共有したり、脆弱性のレビュー中に発見したことを文書化したりできます。設定権限がある場合は、ライブラリを選択し、[ Note] オプションを使用してメモを追加できます。設定権限がない場合、[ Note ] オプションは使用できません。ライブラリの脆弱性の表示特定のライブラリ内の脆弱性をすべて表示するには、[Libraries] ページの行をクリックします。これにより、次の情報を含むライブラリの詳細ページが表示されます。 上部のペインには、関連するリスク、実行すべき修正、および Library Notes を含む、脆弱性のあるライブラリに関する詳細情報が表示されます。必要に応じてメモをコピーできます。[Configure Cisco Secure Application] 権限がある場合は、[Library Notes] を追加または編集できます。下部ペインには、次の詳細情報が表示されます。 [Search] フィルタを使用すると、[Severity] または [Vulnerability] 値に基づいて脆弱性の詳細リストを表示できます。[Search] フィルタの詳細については、「Cisco Secure Application を使用したアプリケーション セキュリティのモニタ」の「View Data Using Search Filter」を参照してください。 フィールド名説明Vulnerability選択したライブラリでスキャンされた脆弱性。昇順または降順でソートするには、このフィールドをクリックします。[CVEs] をクリックすると、脆弱性の詳細が表示されます。脆弱性の詳細については、「Monitor Vulnerabilities Using Cisco Secure Application」を参照してください。Severity脆弱性の重大度。重大度をアルファベット順にソートするには、このフィールドをクリックします。Existing Libraryアプリケーションに脆弱性をもたらしたライブラリ。Remediation Candidate脆弱性を修復するために使用する必要があるライブラリのバージョン。 ×