AppDynamics APM Platform 21.x Infrastructure Visibility サーバーの可視性 Current: マシンエージェント階層 PDF Download PDF Download page マシンエージェント階層. Current page All pages マシンエージェント階層 特定のサーバグループに正常性ルールを適用できるようにするためにサーバをグループ化するには、マシン階層プロパティを使用します。このプロパティを使用すると、サーバへの階層パスを指定することにより、サーバを任意の階層にグループ化できます。サーバは、部署、データセンターなどの地理的な場所、またはその他の組織単位に基づいてグループ化できます。その後、これらの部署に適用される正常性ルールを作成できます。 サーバ階層は、メトリックブラウザ、サーバリスト、およびサーバの可視性ダッシュボードに表示されます。この機能を使用するには、サーバの可視性のライセンスが必要です。マシン階層プロパティは、controller-info.xml、システムプロパティ、または環境変数を使用して指定できます。 たとえば、サーバを(おそらくは異なるデータセンターを表す)地理的な場所にグループ化するには、次のようにグループ化することができます。階層とノードを指定するには、controller-info.xml 構成ファイル内の machine-path 要素を使用します。 <machine-path>AD-Financial|Node1</machine-path> この例のメトリックブラウザビューは次のようになります。正常性ルールを作成する場合、[Affected Entities] タブで、1 つ以上のサブグループを選択できます。 ×