このページでは、OSX 10.9 システムで WebObjects 5.4.3 を使用して記述されたアプリケーションをインストゥルメント化する方法について説明します。 

開発の一例を使用し、Apple WebObjects で作成したアプリケーションをインストゥルメント化する方法を説明します。WebObjects のインストール後は、ほとんどのアーティファクトが次のディレクトリで見つけられます。

/Developer/Examples/JavaWebObjects
/Developer/Applications/WebObjects
CODE

HelloWorld アプリケーションを /Developer/Examples/JavaWebObjects/HelloWorld で実行すると、スクリプトファイルが生成されます。

/Developer/Examples/JavaWebObjects/HelloWorld/dist/legacy/HelloWorld.woa/HelloWorld

生成されたスクリプトファイルを開いて編集します。ファイルの最後の方(以下の例では310 行目)に表示されるのがJava実行ラインです。

Java Execution Script

HelloWorld アプリケーション用 Java 実行スクリプトに標準の Java エージェント引数を追加します。

Add Java Agent Arguments

getterチェーンを使い、ビジネストランザクション名を構成できます。詳細については、次を参照してください。