[Topology] ビューには、MongoDB データベース、Oracle RAC サーバ、またはカスタムクラスタのルーティングサービスおよびシャードの現在のアクティビティが表示されます。[Topology] ビューには、データベースのルーティングサービスとシャードまたはノードの主要パフォーマンスメトリックが表示されます。 

データベースの [Topology] ウィンドウへのアクセス

データベースの [Topology] ウィンドウにアクセスするには

  1. データベースのトポロジを表示するには、データベースの名前をクリックします。
  2. [Topology] タブをクリックします。

データベースの [Topology] ウィンドウの機能

データベースの [Topology] ウィンドウでは、次のことができます。

  • [Auto Refresh] チェックボックスをオンにします。[Every] リストから、システムがライブビューを更新する頻度を選択できます。

  • ページの上部にあるデータベースコレクタ名の横にあるドロップダウン矢印をクリックして、メトリックビューを表示するノードまたはクラスタを選択します。リストからデータベースコレクタ名を選択するか、または検索バーにテキストを入力して更新アイコンをクリックして、それらの検索条件に一致するデータベースコレクタのみを表示することによってデータベースコレクタを検索できます。

  • トレンドのセクションにカーソルを合わせると、それらの詳細が表示されます。

  • [Topology] 名前リストの列タイトルをクリックすると、その列をソートキーとして使用してトポロジがソートされます。

[Topology] ウィンドウでは、次の情報を確認できます。

  • Health:レプリカセットまたはノードのルーティングサービスまたはシャードに正常性ルール違反があるかどうかを示します。
  • Role:シャードによって実行されるロール。ルーティングサービスは、シャードにクエリをルーティングして負荷を分散します。レプリカセットのメンバーまたはシャードは、プライマリまたはセカンダリのいずれかのシャードロールを持つことができます。 
  • Num Queries:処理されたクエリの数。
  • Queries Trend:時間の経過とともに処理されたクエリの傾向。
  • Time in Database:データベースがクエリに応答するために必要な時間。
  • Time Spent in Database Trend:時間の経過とともにデータベースで費やされた時間の傾向。

モニタ対象データベースノードのポート番号を変更すると、[Topology] ウィンドウには新しいポート番号の新しいノードと、古いポート番号の元のノードが表示されます。[Controller Settings] で指定した保持期間中、元のノードは [Topology] ウィンドウに残ります。

Topology