Linuxを実行する2台の専用マシン。Linux オペレーティングシステムは、Fedora ベースの Linux 配信(Red Hat や CentOS など)または Debian ベースの Linux 配信(Ubuntu など)が可能。
コントローラ HA ペアでは、ロードバランサはコントローラクライアント(コントローラ UI ユーザーおよびアプリエージェント)からアクティブなコントローラにトラフィックをルーティングする必要がある。開始前に、使用環境でロードバランサが利用可能であり、ロードバランサが提示するコントローラペアの仮想 IP アドレスを把握していることを確認。
コントローラライセンスはホストマシンのネットワーク MAC アドレスにバインドされるため、HA レプリカコントローラには追加の HA ライセンスが必要である。事前に HA 用にセカンダリライセンスを要求する必要がある。
ホストの追加操作の中で高可用性ホストを追加する場合、コントローラをインストールする必要があるリモートユーザーを決定および指定する必要がある。プラットフォームの作成時に指定されたプラットフォームパスは、ホストの追加操作で指定されたリモートユーザーに対し、2 つの HA ホストで書き込み可能である必要があります。